太宰府のあとに伺いました。幸い天主堂下の駐車場が空いたので止めました(坂が多いので十分吟味してから駐車して下さい)
坂を昇る途中、お土産屋やカフェがありカステラアイスを食べながら向かいます。天主堂は堂内の説明のあと記念館を巡ります。ステンドグラスから差し込む光とは裏腹に戦国時代からのキリシタンに対する残虐行為の歴史をまのあたりにします。一部、原爆を伝える資料もあります。
長崎のキリシタンの歴史が分かる資料が多くあります。私には難しすぎてあまり内容が入ってきませんでしたが(笑)教会の中は撮影禁止です。
原爆資料館、平和記念公園から歩いて訪問。
教徒ではないですが、厳かな気分になりました。
中は写真撮影禁止なので、目に焼き付けて大切に持って帰ります。
異国情緒溢れる長崎は昔から貿易が盛んで、フランシスコザビエルがキリスト教を伝えた。世界文化遺産に認定されているこの美しい教会は信仰の自由を獲得するための苦難の歴史がありました。1598年豊臣秀吉が死去、1614年徳川家康は禁教令を出し宣教師達は国外追放される。
潜伏キリシタン、絵踏み、寺請制度、信仰が心のよりどころであったのだろう。
あたたかい気持ちになりパワー写真をいただきました。本当にありがとうございます。先輩とのツーショットパワー写真です!