紅葉狩り (こうようがり)

上高地は本当に別世界のような場所でした。澄み切った空気と透き通る梓川、周囲を囲む穂高連峰の雄大な景色は、写真では表せないほどの美しさです。遊歩道が整備されているので、自然を身近に感じながら安心して散策できます。川沿いを歩くたびに景色が変わり、どこを切り取っても絵になる風景ばかり。シーズンによって新緑・紅葉・雪景色と異なる表情を楽しめるのも魅力で、何度訪れても新しい感動があります。自然の中で静かに過ごしたい方には最高の場所です。日本の自然美を代表する場所として、自信を持っておすすめできます。

きれいでした。 自然が豊かで水がきれいでただ座ってそこにいるだけでもリラックスできるところでした。 ただトイレなどでゴミをおかないでの多言語でかかれた張り紙があるのにも関わらずゴミやオムツがおきっぱになっているのは観光地としてしょうがないのはわかりますが残念でした。 私は二時間ほど歩いて二時間ほど座って休憩していたのですが、先ほどもいったとおり座っているだけでもリラックスできるのであまり動かなくても楽しめるのですがやはり自然を楽しむために歩くことをおすすめします。ですがやはり1日で楽しみきるのは時間的にも体力的にもきついものがあったのでキャンプや高いですがホテルで泊まるなどして数日間かけて楽しむと後悔なく楽しめると思います

7月上旬、平日に訪れた。 さわんどバスターミナルに車を停め、シャトルバスに乗って上高地へ。シャトルバスは路線バス仕様ではなくリムジンバスになっていて全席着席。11時頃にバスに乗ったが、平日だからか5組くらいしか乗っていなかった。 バスに乗っている途中の山道、川や山の景色も良く、上高地への期待が膨らむ。30分くらいバスに揺られて大正池に到着。 河童橋以外も散策するのであれば、大正池で降り河童橋まで歩くのがおすすめ。途中写真を撮ったりして1時間半くらいで河童橋に到着。雨が急に降りやすい場所なので、雨具は必ず持って行った方がよい。その辺にお出かけするような軽装の人もいるが、周辺を歩くなら日焼け対策、雨対策、熱中症対策、虫除けなどしっかりしていくように。（河童橋だけ見て帰るのであれば適当な格好で問題なし）靴もサンダルではなくしっかりしたスニーカーで。サンダルだと砂利道や林道が歩きにくいのと、途中の木道で足を滑らせて水に落ちる事故も起きるそう。 大正池は人もそこまで多くなく青い水に枯れ木がポツリと立っていて幻想的な雰囲気。河童橋よりこちらの方が好きかもしれない。川の近くでは常にフワフワと雪のように白い綿が浮いていた。 河童橋は平日にも関わらずかなりの人の多さ。外国人がかなり多いのでそれのせいかもしれない。人が多くて自然を堪能するという感じではなかった。人気のアップルパイの店は行列、飲食店の席もなかなか空かず、平日でもこの様子なので休日は酷いことになっているのだろうと思った。 服装は必ずウェザーニューズの天気予報を見て決めること。最高気温が25℃前後で、昼間であれば半袖半ズボンで問題なし。朝と晩は冷えるので上着は必須。 帰りのバスは時刻表に関係なく次々シャトルバスが回っていた。15時くらいに上高地から出発したが、帰りのバスは大行列。何周か待つのは覚悟。 河童橋ではあまり感慨を受けなかったので、上高地に行くのであれば周辺のハイキングやトレッキングがおすすめ。ここでしか見れない植物、鳥、湿地帯、感じれない空気を堪能してほしい。

前から行きたかった上高地。大雨でバスが動かない日が続きようやく通行止めが解除、お盆の期間に行ってきました。駐車場に車が停められないなどとクチコミがありましたがたまたま運良く泊められ朝4時頃の真っ暗な時間に５０人位並んでました。往復チケットは７日間有効と言うので前の日に購入。チケット購入者とバスに乗る列がありました。天気のいい日は川もエメラルドグリーンで気持ちの良い気候でおすすめです。朝早くは朝もやで幻想的です。朝早いとお店も空いていないので飲み物と食べ物は持っていった方がいいかも。雨具も忘れずに、朝は涼しいので上着の用意、帽子、水溜まりがあったりするのでスニーカーか登山靴おすすめです。