朝の時間帯に予約をしたので混雑はなく、2時間弱かけてじっくり見ることができました。ゆっくり見たい人は早い時間に行くことをおすすめします。ここに来れてよかった!やはり一度は自分の目で耳で確認してみてほしいです。多くの人に訪れて欲しい場所です。
館内の写真撮影NGにしたほうが良いのでは?
学校からレポート提出を命ぜられたのか、iPadやスマホの画面越しに見てるだけで、撮影したらすぐ次の展示物に移動して撮影する中高生。それって意味ある?肉眼で見て感じ取り学ぶことが大事なのでは?(余計なお世話なのでしょうが)
とにかく周りのシャッター音がうるさく不快。大混雑してる中で写真撮影の為だけに居座られるのも鬱陶しい。
外国人の方のほうがよっぽど静かでマナーがあるように思えた。
入場制限もしてるようで出来てないから、館内めちゃくちゃ混雑してて写真や説明分をゆっくり見ることもできない。ガッカリした観光客の方もいると思う。
高校の修学旅行以来来ました。その頃よりもこちらの感じ方も変わり、感慨深かったです。人間の良心に訴えかける平和の博物館としては、世界随一だと思います。若い子や、外国人が多く、涙したり、呆然と立ち尽くす人たちがいたのが印象的でした。何よりも世界の多くの人たちの心を打っているところに感動しました。外国人といっても、欧米人や南アジアの人たち、ラテン系、スラブ系の人たちが多かった印象です。東アジアの人たちにも訴える何かを感じとってもらえたらいいと思いました。
11歳の子どもといきました。子供にはかなり強烈な場所ですが、原爆の恐ろしさを知るにはいい場所です。外国人が、沢山いました。日本人だけではなく、世界中の人がこの、恐ろしさを知るべきです。歴史は繰り返され、今も世界のどこかで、戦争は必ずあります。人間は何かを失ってからでないと、気付かないのです。
数十年ぶりに訪問しました。開館から海外観光客が途切れることなく来館されて、9割方が外国人に見えます。数度の改装を経て、整った設備や見学ルートで、昔より見やすくなってますが、目を覆いたくなるような惨劇を物語る資料の数々は、何年経とうが変わることはありません。
外国人観光客は、展示資料に見入っていて、館内は人の多さと打って変わって静寂に包まれています。見学を終えた人達は、言葉を失ったようで、自分もそうですが、何とも言い表せない感情です。
数十年前に来たときは、もう二度と見たくないと思った記憶ですが、知覧特攻平和会館とここは、思い出すために訪れた方がいいと思う。