筑波山コマ展望台は、茨城県つくば市筑波の筑波山の山頂付近の御幸ヶ原にある展望台です。
筑波山ケーブルカー山頂駅に直結していて、売店、展望食堂、屋上展望台を備えた施設です。
2階の食堂部分はゆっくりと回転するため、座ったまま関東平野の360度パノラマ景色を楽しむことができるとのことですが、2014年ごろから回ってないようでした。
「コマ」とは回るから名付けられたようですが、残念でした。
関東平野を一望でき、空気が澄んだ時期には、霞ヶ浦、千葉・東京方面、さらに富士山やスカイツリーなども遠くまで見渡せます。
筑波山からの夜景は日本夜景遺産に選定されており、特に冬場は空気が澄んで素晴らしい夜景が楽しめます。ロープウェイの夜間運行イベントも開催されます。
筑波山は、標高877mの双峰(男体山・女体山)を持つ山で、日本百名山の一つです。
古くから「西の富士、東の筑波」と称され、関東平野にそびえる信仰の山として尊ばれてきました。
その歴史は非常に古く、奈良時代の『常陸国風土記』には、富士山が冷淡に神をもてなしたために年中雪に覆われるようになった一方、筑波山は温かく迎えたため、神の恵みで年中人が集まり、歌垣(男女の求婚の場)で賑わうようになったという伝説が記されています。この「歌垣」の伝統は、筑波山が古来より「縁結び」や「夫婦和合」の象徴であったことを示しています。
信仰面では、男体山に「筑波男ノ神(伊弉諾尊)」、女体山に「筑波女ノ神(伊弉冉尊)」を祀る筑波山神社が中心です。平安時代には延喜式内社に列し、中世以降は神仏習合が進んで「筑波山知足院中禅寺」として栄えました。
江戸時代に入ると、徳川家康が江戸城の鬼門(北東)を守る祈願所として重視したことで、幕府の手厚い保護を受けました。明治の神仏分離を経て現在の神社本庁別表神社となりました。
現在も筑波山ケーブルカー・ロープウェイなどの整備により、歴史ある修験の地から、年間を通して多くの参拝客や登山客が訪れる観光名所へと発展を続けています。
2025/12 初訪問。
女体山山頂からコマ展望台まで徒歩約20分で到着と書いてあったが、実際には40分かかってしまった。
この日は、ケーブルカーが運休のため、施設はほぼ休業でした。
ここからも絶景が見れました。
筑波山神社から山頂へ!展望台の眺めが神レベル 神社にお参りして特別な御朱印をゲットした後は、ケーブルカーで山頂駅へ。
コマ展望台からの眺めは言葉を失うほど美しかったです!
風が心地よく、関東平野を見下ろす爽快感はここでしか味わえません。
筑波山に来たら、神社だけで終わらずにぜひ展望台まで足を運んでほしいです。
2階の展望食堂で昼食をとりました。
食券制で番号で呼ばれます。おうどんが早く、ご飯ものはかなり時間差で呼ばれていました。
展望台からの眺めも素晴らしかったです。
とても見晴らし良く、関東平野見渡せます。東京スカイツリー、高層ビル群もかすかに見えました。