日光東照宮 秋季大祭

日光東照宮には何度か行きました。全体的に悪くはない場所で、周辺の自然や建物の雰囲気はとても良いです。散歩するだけでも十分楽しめるエリアだと思います。歴史を感じながらゆっくり歩くのは気持ちがいいです。 ただ、正直に言うと中に入るほどの価値はあまり感じませんでした。入場料がかなり高く、人もとにかく多いです。観光地化されすぎていて、静かに楽しむのが難しいのが残念です。どこを見ても「お金を取る」仕組みばかりで、少し疲れてしまいました。 昔はもっと神聖で落ち着いた雰囲気があったのかもしれませんが、今は完全に観光スポットという感じですね。それでも、周辺の森や階段道、近くの小道などは美しく、散策するには最高の場所です。一度は行ってみる価値はありますが、リピートするほどではないかな、という印象です。

今回3回目の東照宮でしたがいつもながらに観光客は多い。外国の方もかなり増えてる印象でした。こちらと合わせて華厳の滝、いろは坂を経由してロープウェイで展望台からの華厳の滝もこれからの時期はオススメですが、激混み確定でしょう。私は無理ですがいつかは紅葉真っ只中に行ってみたいです

土曜日の雨の日に1人で訪問しました。宿から歩いて9:50位にチケット売り場に到着。 事前にどなたかが、「ネットで事前購入必須」と言っていたので、事前購入していて本当に正解。 すでに当日チケット売り場には70名くらいの列。7番の窓口が事前購入者専用ですが、ガラガラ。並び無しですぐ入れました。 しかし、中はずーっと行列。修学旅行？の学生や、インバウンドもすごいです。 御朱印は書き置きのみです。 見ざる言わざる聞かざるのとなりのお守り売り場では、簡易な御朱印Bのみしか売っていない。 御朱印はここで買わずに、階段の上、靴を脱いであがってお参りできる本殿みたいな畳のところで、さっき見た簡易な御朱印Bと、すこしちゃんとした御朱印Aどちらかが選べるので、絶対ここでAを買うべき！または選んで好きな方を買うべき！と思います。（私は下でBを買ってしまったので、プラスでAを買うことになってしまいましたw） 眠り猫の先、本殿の後ろにある家康公のお墓？まで石段をめっちゃ登るので体力に自信ない人は、眠り猫までが良いかも。 建造物自体は素晴らしいですが、とにかく人が多すぎて厳かな気持ちにはなれなかったです。 あと、他の方もおっしゃるように、商魂たくましいというか、グッズを売ろうとする気概がそこここから感じられて、ちょっとなぁという気持ちにもなりました。 方建造物はとても素晴らしかったです！

🌿日光東照宮 Googleレビュー（紅葉シーズン情報追記版・最終稿） 世界遺産「日光の社寺」を代表する聖域――日光東照宮⛩️ 徳川家康公を祀るこの神社は、まさに日本建築の粋と祈りが融合した場所です。 境内に足を踏み入れた瞬間、黄金と朱が織りなす豪華絢爛な世界に息をのむほど。 「陽明門（通称・日暮し門）」は、日が暮れるまで見惚れてしまうほどの美しさで、 精緻な彫刻のひとつひとつに込められた祈りの力を感じます。 本殿の奥には「奥宮」と呼ばれる神域があり、 そこには家康公の御墓所「奥社宝塔」🏯が静かに佇みます。 石段を登るその参道は“龍道”と呼ばれ、 神気が流れるパワースポットとして知られています🐉💫 また、家康公の墓のそばにある「叶杉🌲」は、 願いが叶うと伝わるご神木。 その木から作られた「叶鈴守🔔」は、 魔除けや開運・祈願成就のお守りとして人気があります。 ご利益は、勝負運・出世運・開運、 そして心の安定や恋愛成就、財運にも恵まれるといわれています。 戦国の世を終え、平和を築いた家康公の力が今もなお息づく場所です。 🎫 現在、拝観券の購入は時間帯によっては長蛇の列となることもあります。 混雑を避けたい方は、公式サイトでのオンライン事前予約や、 午前中の早めの参拝をおすすめします。 🍁 紅葉シーズンの訪問について 日光の紅葉は全国的にも有名で、10月中旬から11月上旬にかけて見頃を迎えます。 特に週末は全国から観光客が訪れ、いろは坂では最大3時間の渋滞が発生することも。 可能であれば午前8時までの到着が理想的です。 混雑のピークは午前9時～14時頃で、平日は比較的ゆったりと楽しめますが、 それでも人気のスポットでは多くの人で賑わいます。 静寂と祈りが響き合う、日本の誇る聖域―― 四季を通じて訪れるたびに、新たな光と感動に出逢えます。

豪華絢爛という言葉がぴったりの場所でした。細部まで彫り込まれた装飾や色彩の美しさに圧倒されながらも、どこか厳かな空気が漂っていて、ただの観光地ではない「祈りの場」としての力を感じました。 陽明門の迫力はもちろん、眠り猫や三猿など、見どころが多くて一つひとつに立ち止まりたくなります。人は多かったですが、不思議と騒がしさは感じず、歴史の重みが空気を静かに整えているようでした。 季節は秋。木々が色づき始め、境内の緑と朱塗りの建築が美しく調和していました。写真では伝えきれない空気感があり、実際に訪れてこそ味わえる感動があります。 格式と華やかさ、そして静けさが共存する、特別な場所でした。