春の桜が見頃のタイミングで、忍野八海を訪れました。正直、ここまで絵に描いたような風景があるのかと驚くほど、美しい場所でした。満開の桜越しに見える富士山、透き通るような湧き水の池、そして昔ながらの日本家屋の風景が一体となって、本当に心が洗われるような時間を過ごせました。
池の水は信じられないほど澄んでいて、底までくっきり見えるほど。魚が泳ぐ姿も幻想的で、ただ見ているだけで時間が経つのを忘れてしまいます。写真を撮るのが好きな方には、本当にたまらないスポットだと思います。どこを切り取っても絵になる景色で、特に桜と富士山の共演は圧巻でした。
観光客は多めでしたが、朝早めに行くと比較的静かで、ゆっくり散策できます。お土産屋さんやちょっとした食事処もあり、地元の名物を楽しむこともできました。桜まんじゅうや手焼きせんべいも美味しかったです。
全体的にとても丁寧に整備されていて、観光地でありながら自然の美しさがしっかり保たれている印象です。季節によって表情が変わる場所だと思うので、次は夏や秋にも訪れてみたいと思います。
桜の季節に富士山と日本の原風景を感じたいなら、忍野八海は絶対に外せないスポットです。
4月上旬、平日の15時過ぎに伺いました。
残雪が少し残り天候も曇天という条件だったので観光客もさほどいないのでは?と思いましたが、とんだ見当違いでした。
とにかく外国人観光客が多い。
中でも中華系の団体旅行者が目立つ目立つ。
騒がしい上にマナーも微妙でせっかくの美観も魅力半減。
おまけに富士山も見えないとなると、鏡池とかただの池なだけに誰もいませんでした。
絶景ではあるのですが、インバウンド地獄と化しているので平日早朝に行かれる事をオススメ致します。
あと、飲食店は軒並み観光地価格なので空腹でもない限り避けた方が良いと思います。
訪問日は雨は降らなかったものの、あいにく富士山は顔を出してくれませんでした。
でもこの地域一帯のきれいな空気と湧水に癒されました。
沢山の観光客が来てくれている事は幸せなことなのかもしれませんが、ここを訪れると圧倒的に日本人が少数派になりますね。
食べ物屋さんもかなり外国人観光客向けなので、日本の方は食事は別な所でとることをお薦めします。
少しずつ開発も進められている様で、昔の落ち着いた雰囲気は、もうここにはありません。
4月9日現在、桜はまだ。
外国人の人気観光地なため、人混みと公共交通機関での移動は覚悟すること。
八つの池全部廻るにはだいぶ歩くことも覚悟(特に一番)。三番底抜池は資料館内なので入館料も要る。
上記さえ飲み込んでしまえば、あとは景勝地として名高い池・川・富士山の景色を楽しむだけ。
あ、忍野淺間神社へご挨拶も忘れずに。
2/23(日)河口湖へ行く途中に行きました!天気が良くてとても景色が綺麗でした!朝9時半頃でしたがすでに人が結構いるなと思いましたが、11時頃帰る時にはバスが何台も来ていてかなりの人数でした。周辺には駐車場(普通車は300円)がいくつもあって駐車には困らなさそうですが、朝早くの方が富士山に雲がかかるのが少ないので早めに行けるなら早い方がおすすめです!
水の透明度が高いので肉眼でぜひ見てほしい〜!