初めて訪れましたが、緑豊かで静かな神社さんですね。
寛治5年(1091) 、源義家が奥州の地からの帰途、豪雨にあい先に進めず天気回復を待つため数十日間滞在したとき、 崇敬する宇佐の八幡大神をお祀りし、地元の人達にご祭神を郷土の守り神として信仰するようにと伝えた事が始まりと言われています。
また、 その時に部下たちに相撲 (力比べ)を行った事が由来となり、江戸時代には「江戶三相撲」 として、また現在も秋のお祭りにて奉納相撲が行われています。
現在の社殿は、昭和39年に改築されたもので、本殿御扉の中には、文化10年 (1813)に造られたといわれる木造の社殿(大場家文書より)が鎮まっています。
●場所:宮の坂駅(東急世田谷線)
●駐車場:有る(道路を挟んだ向かい側に参拝者用)
●入口は全部で4つ
●授与所:9時〜16時半※変更の可能性有
手水舎には手水の作法、本殿にはお賽銭の作法がイラストとともに説明があります。
境内には厳島神社がございます。
また相撲の土俵があり、子供達が遊んでる姿もありましたw
駅の逆側に歩くと豪德寺があるので、
最近では外国人観光客の姿も見られるようになってきています。
そのため説明の看板には英語表記もございます。
※補足
近くにカフェもあるので一緒に訪問してみてください!
7月に参拝。茅の輪、風鈴、手水舎には生花が浮かべられていました。世田谷線宮の坂駅側から境内に入るとすぐ右手に水場がありとても涼しげでした。静かで落ち着く場所です。
都内、梅雨明け33℃。
高級住宅が建ち並ぶ場所すぐ近く、すこしのどかで田舎と都会が混ざったような落ち着く場所。
自然に満ち溢れとても涼しく、癒された
駅や線路からすぐの場所にありますがとても静かで、ゆったりとした雰囲気があります。参拝当日は、お宮参りの幸せそうなご家族が複数名記念写真を撮られていました。弁天池には小さな滝と朱色の太鼓橋池には鯉やアカミミガメ、マガモもおりました。奉納相撲の土俵や、おみくじは2種類あります。御朱印はボックスから頂いていくスタイルでお札やお守りはインターフォンを押して対応して頂く様です。狛犬様が優しいお姿で微笑ましかったです✨