【口コミ評価時点:4.4】
2025年12月高知旅行2泊3日の2日目。
日曜日の12:30前に到着。
竹林寺は四国八十八箇所霊場の第31番札所として知られています。
本尊が文殊菩薩で知恵と学問の象徴とされていて受験生や学生に人気です!
境内に入ると紅葉がまだ鮮やかで、特に赤い葉が陽に照らされていたのがキレイでした。
空の青さと赤い紅葉に風情のあるお寺との組み合わせが素敵でした(^^)
日曜日なのに人が少なく、とても静かで落ち着いた雰囲気のなか参拝することができました。
境内は思っていたよりも広く見所が多かったのも良かったです。
じっくりと見ていたつもりはないのですが1時間ほど滞在していました。
12月初旬の週末、午前中に訪れました。
牧野植物園に駐車して、本堂、五重塔を巡り、参拝をして戻るまで、60分程度で美しい庭、建築、そして文化を堪能できます。
明治の神仏分離令で神社部分は分離しましたが、寺院としての復興と神仏習合の精神は、日本三文殊の一つとして文殊菩薩を本尊とし、学問の寺として現代に受け継がれているとのことで、非常の珍しいことですが、寺の境内の中ほどに神社があり、通常は神社で行われる七五三もこの寺で行っています。
紅葉の時期は若干、逸してしまいましたがそれでも、五重塔、山門に係る紅葉、参道の苔、木々は本当に美しく、見るべき価値があり、個人的には京都、鎌倉の名所に勝るとも劣らない寺社仏閣で、今回の四国旅行で美しさ、歴史、文化性では一番だと思います。
高知県高知市五台山に所在する真言宗智山派の寺院、五台山 竹林寺です。四国八十八ヶ所霊場第31番札所。御本尊の文殊菩薩は50年に一度御開帳の秘仏で、切戸文殊、安倍文殊とともに日本三文殊の一つに数えられます。
神亀元年(724)聖武天皇が唐の五台山で文殊菩薩に拝する夢を見た。天皇は行基に五台山に似た山を捜すように命じ、土佐の五台山が聖武天皇の霊夢に相応しい地と感得し、堂宇を建立したのが始まりと伝えられています。
四国遍路第31番札所、竹林寺。五台山の山頂近くにあり、へんろ道は牧野植物園の中を通って続いています。
ご本尊は文殊菩薩で、学びの寺として知られています。
車道から石段を登り、古びた仁王門をくぐった先に本堂が見えてきます。
鮮やかな朱塗りの五重塔が目立ちますが、これは昭和の再建です。
札所なので当然お遍路さんの姿を多く見かけますが、基本的には山中の静かなお寺と言う雰囲気です。
✨五台山の静寂に包まれて:竹林寺を歩く✨
一歩足を踏み入れると、そこには街の喧騒を忘れさせる、凛とした空気が流れていました。まず目を奪われたのは、青空にすっと伸びる鮮やかな朱色の五重塔です。総檜造りの重厚な佇まいは、周囲の深い緑と見事なコントラストを描き、思わず背筋が伸びるような美しさでした。
さらに、名勝に指定されている庭園では、苔むした岩と池が織りなす静謐な景色に、ただただ心を奪われました。書院の縁側に腰を下ろすと、まるで一幅の絵画を眺めているような贅沢な時間に。また、室町時代の様式を今に伝える「本堂(文殊堂)」は、どこか優雅で軽やかな曲線が印象的で、「知恵の仏様」が見守ってくださっているような温かみを感じました。
お遍路さんの鈴の音が時折響く境内は、どの季節に訪れても心洗われる特別な場所です。