皇居外苑は、都会の中心にありながら静けさと自然の美しさを感じられる貴重な場所でした。
広々とした芝生や整えられた松の木々が心を落ち着かせ、歴史を感じる石垣や堀も印象的でした。
訪れる人々が思い思いに過ごす姿からは、日常の中にある特別な空間の大切さが伝わってきます。
東京の喧騒を忘れさせてくれる、穏やかな時間が流れる場所でした。
2025.05訪問
5月にしては暑い日の平日に訪問。
日本人は少なかったけど海外のツアー客が多数いらっしゃいました!
自然豊かな皇居外苑はとても清々しく散歩できますが、日差しが強いと日陰などの逃げ道が少なく、海外の方も眩しそう(暑そう)にしていました。夏は準備が必要そうです。
中にある楠公レストハウスでランチやお土産を買ったり、躍動感抜群の銅像を見ながら散策を楽しみました!
またお濠や溜池越しに見える東京のビル群のコントラストが海外の方には新鮮に感じられるようで皆さん様々な角度で撮影してましたよ~
それを見て僕も真似して撮影しまくっていたのですが、誰よりも撮影かますので海外の人も不思議そうチラチラ僕の方を見ていたので、日系外国人の振りをしてoh- it's cool!と頷きながらサムズアップしたらスベリマシタごめんなさい。
日本での滞在を少しでも楽しく過ごしてほしかったのですが謎の空気感が流れてしまった初夏の暑い日でした。
気持ちの良い散歩ができる素敵な場所です。都会のど真ん中とは思えない、広い空です。ありがとうございます!
2025/03 再訪
ベンチがたくさんあり、ゆっくり過ごすことができました。気持ちの良い広い空、木々を剪定し管理作業されていました。ありがとうございました!
皇居外苑地区は、黒松の点在する大芝生広場と江戸城のたたずまいを残す濠、城門などの歴史的建造物とが調和し、我が国を代表する公園として親しまれています。
この場所はかつて江戸時代に幕閣を担う大名の屋敷が置かれ「西の丸下」と呼ばれていました。明治維新後は官衛や兵営として利用され、1949年以降は旧皇室苑地の一部を国民公園として開放しています。
東京駅から直ぐの立地で観光客に大人気。8割位が外国人観光客。都心のど真ん中にこんなに開けたスペースがあるのはすごい。
かつて西の丸下と呼ばれた大名屋敷用地。近代においては日比谷公園と同じく数々の騒擾の舞台となった。東御苑と違い手荷物検査なく入場できる。広大なスペースだが見所は二重橋と楠木正成像くらいしかない。