日本橋でんでんタウン

場所自体は楽しい街ですが、マナーの悪い外国人観光客が多くて… 日本語の会話が殆ど聞こえてこないし、平気で歩きながら喫煙してる奴がいたり… ガッカリしました。 某元大阪市長が大阪市内は路上喫煙は禁止になりました！と豪語してましたが、アチコチに吸い殻が落ちてましたね！ 残念でした。 この通りは好きなんですが…

大阪にいると、東京の秋葉原と並び称される「西の日本橋」という電気街の存在が気になります。日本橋、通称でんでんタウンは、かつて電化製品の街として栄え、今でもその名残を感じられますが、現在はゲームやアニメといったポップカルチャーの「オタロード」として、国内外の多くの人々を惹きつけています。 この街は、アニメ、漫画、ゲーム、フィギュア、プラモデル、トレーディングカードゲーム、さらにレトロな中古品まで、あらゆるオタク文化が集まる楽園です。見るだけでも楽しく、まるで宝探しをしている気分になります。東京の秋葉原に比べて規模は少し小さいものの、その分混雑が少なく、ゆっくりとお店を見て回ることができるのが良い点です。価格も比較的リーズナブルなことが多いので、掘り出し物を見つけるには最適です。 メインの通りから少し入った路地裏にも、個性的なお店がたくさんあります。中には昔ながらの工具店や無線機のお店もあり、ノスタルジックな雰囲気を味わえます。また、メイドカフェやコスプレ店もたくさんあり、街を歩いているだけでも様々な楽しみ方があります。飲食店も充実していて、たい焼きやメロンパン、ケバブといった手軽な屋台グルメから、落ち着いたカフェやレストランまで、様々な選択肢があります。 でんでんタウンは、アニメやゲームのファンだけでなく、活気ある街の雰囲気を楽しみたい人にもおすすめです。一日中見て回っても飽きないほどの魅力があり、歩き疲れたらお気に入りのカフェで一休みすることもできます。この街は、電気街としての歴史を刻みつつ、新しい文化を取り入れながら常に進化し続けている、そんな場所だと感じました。

個性の有る小店舗が連なり、どんな物を販売する如何なる店種か冒険心を擽られる商店街です。 因みに、半世紀程前の当商店街は多種多様の電気部品、電気工具を初め空氣銃、飛出しナイフ、グッズ、レア物など今では販売されていない＆出来ない物が所狭しと店先に並んで今よりズート人通りが多く賑やかでした。

でんでんタウン日本橋筋商店街は西日本のオタクの聖地で、一般向けから女性向け、オタク向けまで幅広いジャンルの商品の取り扱いがある店舗が豊富にあり、好きな人には天国の様な場所で外国人観光客を含めて多くの人が巡礼に訪れます。 パソコンなどの電化製品、鉄道や自動車の模型、ガンプラを含むプラモデルキットに工具類や塗料、アニメのフィギュアやぬいぐるみ、ドールなどのキャラクターグッズ、遊戯王やポケカなどのトレンディングカードゲームやゲームセンターにガチャポン、メイドカフェからアダルトショップなど目的なく訪れてもとても楽しめる場所です。 また飲食店も数多くあり、黒門市場からも程近いので合わせて訪れるのにもオススメです。

大阪で、アニメ、キャラクターグッズ、プラモデル、フィギュア、PCなど、好きなもの探すなら、この筋界隈で探すと良いと思います。東の秋葉原、西の日本橋筋といったところでしょうか。通称オタロードと呼ぶらしく、カオスな感じがとても楽しいでした。秋葉原よりもフレンドリーな感じがしましたが、お店や人によるのかもしれません。