通常展600円、企画展1100円、セットで1400円で、今回はセット券を購入。万博の企画展ということで、70年の大阪万博記事を記載したマガジンなどのカラーコピーも数冊展示してくれていました。こちらも何気に貴重な内容で、25年の大阪万博にも同じく出展してる企業なども分かりました。
通常展は写真撮影可、企画展はタペストリーと入り口の新作のみ写真撮影可能でした。
通常展はかなり見応えがあり、大坂の城下町の説明も人間国宝の三代目桂米朝さんの語りに、八千草薫さん出演の大阪ストーリーに非常に豪華で内容も凝っています。
個人的にルナパークのカラクリがとても好きです。城下町では天神祭の再現など時間を変えて来店するのもオススメで、何度も行きたくなる内容です。
但し折り畳みでない傘の持ち込み不可で鍵付きの管理もないため、その辺りは注意が必要です。