大阪天満宮

出張の会議前に大坂天満宮を参拝させて頂きました。 新幹線を利用して府外から参拝する時は、条件次第で切符に「大坂市内」の表示がありますので、大坂天満宮駅に直接行く事が出来ます。 都会の中にあるので境内は広くはありませんが、平日だった為か混雑しておらず、ゆっくりと参拝する事が出来ました。 御本殿は御屋根葺き替え工事中の為に見る事は叶いませんでした。太宰府天満宮を参拝させて頂いた時も社殿改修中。全国の天神社では25年毎に式年大祭を行なわれるとの事、少し残念ではありましたが、今しか見れない風景を見れた事ですし、次の参拝時には、新たな御屋根の本殿の大坂天満宮参拝を楽しみにしています。

2025/11/22初参拝です。大阪の中心にありながら落ち着ける雰囲気です。七五三でプロのカメラマンが多い事！しかし日本らしい風景で和みますね。休日だったからか猿回しもやっていました。本堂は工事中で残念かな。ですが学問の神様との事でお参りして参りました。御朱印も頂きよきお参りでした。

大阪天満宮は学問の神様・菅原道真公を祀る神社で、境内は落ち着いた雰囲気が広がっています。平日昼間に訪れましたが、参拝者はまばらで静かにお参りできました。外国人観光客の姿もあり、国際的に知られているのを実感。表大門をくぐると凛とした空気に包まれ、歴史を感じる建物や百度石、老松神社など見どころも多く、境内を巡るだけで楽しめます。派手さはないですが、ゆっくりと参拝したい方にはおすすめの神社です。

限定発売の「福茶梅」300円を買いに、2025年11月初旬に大阪天満宮にお参りに行ってきました。 福茶梅は、新年や節分などに縁起物としていただく特別なお茶で、とても由緒のあるものです。 大阪天満宮の福茶梅は、梅干し・昆布・煎茶を用いた「福を呼ぶ縁起茶」です。 もともとは平安時代、疫病退散を願ってお茶を振る舞ったことに由来しています。 福＝福をいただく 梅＝厄除け・長寿の象徴 昆布＝よろこぶに通じる縁起物 という具合に、まさに「幸福を招くお茶」だそうです。 とてもご利益あり と信じられていて、無病息災・家内安全・開運招福などの祈りを込めていただくものです。 いただき方 1. 湯呑またはお椀に、付属の梅干しと昆布を入れます。 2. 熱いお湯または煎茶を注ぎます。 3. 少し蒸らして香りを立たせ、ゆっくりといただきます。 味の特徴は、梅の酸味と昆布の旨みが合わさった、ほっとする和の味わいです。 お茶がやわらかく香り、口の中にほんのり塩味と酸味が広がります。 甘味のないすっきり系の縁起茶なので、和菓子やおせちのあとにぴったりで、一年の始まりにちょうどいいとされています。 飲むタイミングは、お正月、節分、立春の日の朝、何かを始める日や願掛けの日にも◎ つまり新しい福を迎えたいときにいただくのが良いとされています。

大阪天満宮は「天神さん」の愛称で親しまれていて、学問の神様・菅原道真公を祀る大阪を代表する神社です。 創建は10世紀ごろといわれ、長い歴史の中で多くの受験生や学業成就を願う人たちに支えられてきました。境内は梅の名所としても有名で、春には甘い香りに包まれてほんわかした雰囲気に。夏の「天神祭」は日本三大祭のひとつで、迫力ある船渡御と花火が圧巻です。 アクセスも良く、天満駅や大阪天満宮駅からすぐ。都会の真ん中にありながら、静かで心が落ち着くのも魅力のひとつです。 行った日は、猿回しもやっていました。