三十三間堂

5月末の土曜日、雨の降る日だったので特に多いようでした。 祇園から京阪本線を利用、祇園四条駅から乗り七条で降りて歩いてきました。 拝観料600円。靴は脱いで下駄箱に入れます。 来て良かった…と思えるほど素晴らしかったです。とにかく圧倒されました❗️ 国宝の像をこんな間近で見れるなんて…。 写真撮影は出来ないのでゆっくりじっくりと拝観しました。 京都駅からも近くアクセスしやすいですのでお勧めです。

京都旅行に来た時には必ず抑えておきたい重要文化財 後白河法皇が建立し国宝の本堂には、千手観音坐像や両側に500体ずつある千手観音立像などの重要文化財が安置されています ご存知の風神雷神もここに安置されているんでるよ〜 本堂内には千手観音像が1001体並び、その圧倒的な存在感は見る人々が感動します 全ての各像はそれぞれ表情が違うとか 確かに同じ顔が無い！ 通し矢の歴史や弓なども丁寧に説明されていました 住所　京都府京都市東山区三十三間堂廻町657 七条駅[2]徒歩6分 営業時間 日曜日 9:00〜16:00 月曜日 9:00〜16:00 火曜日 9:00〜16:00 水曜日 9:00〜16:00 木曜日 9:00〜16:00 金曜日 9:00〜16:00 土曜日 9:00〜16:00 電話番号075-561-0467

2024年9月25日に訪問。 京都市東山区にあり、京都駅からほど近い 「三十三間堂（さんじゅうさんげんどう）」。 本堂は全長が約120mと、木造建築では世界でも類を見ないほど長い。 正式には蓮華王院（れんげおういん）といいます。 長寛2年（1164） 後白河上皇（ごしらかわじょうこう）の法住寺殿（ほうじゅうじどの）の一画に平清盛が建立したのがはじまりです。その後焼失しましたが、文永3年（1266）に後嵯峨上皇（ごさがじょうこう）によって現在の本堂が再建されました。 本堂には 千手観音坐像や両側に500体ずつある千手観音立像1001体並び圧倒的な存在感があります。 風神･雷神像など堂内の仏像はすべて国宝。 名称にある「三十三間」は、柱間（本堂の柱と柱の間）が33個あることが由来。 33という数字には、観音様が33の異なる姿に変化して人々を救済へと導く、という意味が込められています。 境内には安土桃山時代（1573年〜1603年）に 武将・豊臣秀吉（とよとみ ひでよし）によって建立された巨大な「南大門」や 土壁で造られた「太閤塀」が現存し、どちらも国の重要文化財となっている。 お正月の伝統的行事である「通し矢」も有名です！ 弓の技術に優れた有段者や新成人たちが約2,000人参加する毎年の恒例行事で、新春の風物詩として広く知られています。

圧巻の一番の見所である千手観音像の並ぶ建物内部は撮影禁止なのが悶絶するほど残念だが仕方がない。季節を問わずに見れるのは利点。必見。

京都には数多くの社寺があるが、これほど厳荘なところはそうそうない。 千手観音様が千体並ぶ様は息をする事さえ忘れるほどである。 堂内に一歩足を踏み入れると体が震えるほどの空気感。 京都を訪れる方は無理に時間を割いてでも行くべきです。