今回の旅行のメインイベント、さっぽろ雪まつりを見に行きました!
一度は見に行きたかったので、念願叶って良かったです。
大型の雪像はやはり迫力があり、
細部まで作り込まれた芸術性に感動しました。
注意点は、めちゃくちゃ寒いこと!
手袋は絶対に必須です。
夜のライトアップされた雪像も幻想的で、
昼と夜の両方で楽しめるのもいいですね。
また機会があれば訪れたい場所です。
1丁目から12丁目までありますが、
ほとんどの方は6〜7丁目までのイベントを行われているところしか歩きません。
札幌は日本を代表するようなな彫刻家を多く輩出しているので、佐藤忠良から本郷新、そしてイサム・ノグチのブラック·スライド·マントラまで素晴らしい彫刻があります。
またライラックの中に埋もれた有島武郎や石川啄木の石碑など驚くほどの記念碑もあります。
さらには12丁目にはバラ園、13丁目に石造りの札幌市資料館として旧裁判所では法衣を貸し出したコスプレなど、散策すると素晴らしいものがたくさんあります。
もちろんライラックの季節の爽やかさが素晴らしいので、イベントがないときにゆっくり散歩や観光する価値があります。
私のお勧めは、大人げないけれど、ブラック·スライド·マントラの滑り台を子どもたちの間を縫って、滑ることです。
狭い穴から視界が広がり、札幌テレビ塔が真正面に見え、大人が滑ると最初は急でドキドキなのが、降りるときは自然と立ってしまうというイサム・ノグチの意図の素晴らしさを感じられます。
時間に余裕があれば、北大植物園や北海道庁まで足を伸ばすなど、北海道らしさを都会の中に感じられます。
是非ともネット検索で、彫刻や石碑、人物像を確認しながら歩いて見ることをお勧めします。
とにかくいろんなイベントが春夏秋冬であるとても素晴らしい公園。
他府県の人間からしたらとても羨ましいです。
有名なのは冬の雪まつりです。ここは一度は見ておくべきイベント。
確かに初めてみた時はとても感動しました。
でも一番推しのイベントはなんといっても夏に開催のビアガーデン。ここまでの規模のビアガーデンは日本でも他にはないのではないでしょうか。
端から端までいろんなビール会社や海外のビールのテントが並びます。
特にサッポロビールのテントはとても作り込まれていてビアガーデンの本場ミュンヘンのビール祭りにも引けを取らない豪華なテントです。
他にも秋のオータムフェスタ、冬のクリマスマーケットなど楽しいイベントがいっぱいの公園です
ほぼ毎月様々なイベントが開催されている。
名古屋のパクりと言われているが、札幌の方が遥かにいい。
以下ai
札幌大通公園について
札幌大通公園は、札幌市の中心部を東西に約1.5kmにわたって走る、全長約7.8ヘクタールの都市公園です。
特徴:
- 都市のオアシス: 札幌の中心部にある緑豊かな空間で、市民の憩いの場として親しまれています。
- 四季折々の花: 春にはチューリップ、夏にはバラ、秋にはコスモスなど、一年を通して様々な花が咲き乱れます。
- イベント会場: 夏にはビアガーデン、冬には雪まつりなど、様々なイベントが開催されます。
- 歴史: 1871年に、市街地の防火帯として計画され、その後、近代公園として整備されました。
- シンボル: 札幌のシンボルとして、多くの観光客が訪れます。
アクセス:
- 地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」から徒歩すぐ
見どころ:
- 花壇: 四季折々の花が咲き乱れる花壇は、大通公園の大きな魅力の一つです。
- 彫刻: 公園内には、様々な彫刻が設置されています。
- 噴水: 夏には、涼しげな噴水が楽しめます。
- テレビ塔: 大通公園の西1丁目には、札幌のシンボルである札幌テレビ塔がそびえています。
イベント:
- 札幌雪まつり: 毎年2月に行われる雪まつりは、世界的に有名な冬のイベントです。
- 大通公園ビアガーデン: 夏には、大通公園内にビアガーデンがオープンします。
- YOSAKOIソーラン祭り: 毎年6月に行われるYOSAKOIソーラン祭りは、札幌を代表する夏のイベントです。
まとめ:
札幌大通公園は、札幌の街の中心に位置する、緑豊かな都市公園です。四季折々の花々やイベント、そして札幌テレビ塔など、見どころ満載です。札幌を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください
さっぽろ雪まつり 2/11まで開催中。毎年2月に1週間開催の雪と氷の祭典です。Sanrio やプロジェクションマッピングもあって楽しめる。大通公園会場は札幌中心部にあり、12ブロック以上にわたって雪像やイベントが開催。
外国人観光客を含めて人でにぎわっている。スパイク付きのスノーブーツはいていても、つるつる滑って何度も転びそうに。夜はライトアップ含めて美しい。
札幌は世界的にも降雪量が多い都市で毎年の降雪量は平均485cmで、積雪は90センチメートルにもなる。