天王寺の地名の起こりになった古刹。
来歴は他の資料に任せるとして、天王寺駅の北、徒歩10分くらいの所にあります。
都会のど真ん中だけに、敷地はさほど広くありません。
本来なら仁王像が建つ南大門が正門なのでしょうが、ここは西門が出入り口になっています。西門の手前には石の鳥居があります。西大門にはお法輪があり、回すとお釈迦様の教えを広めることになるそうです。
令和8年7月に訪れた際は、クレジット決済できる入場券売機がありました。決済後、レシートを係員に見せて入場します。大人500円。
建物はコンクリートで復元されたものです。
回廊と五重塔、金堂、講堂に行けます。
創建当時の排水溝が発掘された状態で見られる場所があります。
講堂には救世観音菩薩が奉られ、釈迦や三蔵法師らの壁画が描かれています。
他にも入り口に引導石や乳布袋尊、龍の井戸など見所があります。
今回早朝に参拝させて頂きました。
学校が併設されているのですね。たくさんの生徒さんが登校していました。時間の都合上今回は伽藍は見学できませんでしたが1400年以上の歴史を感じる大変御利益のあるお寺さんでした。
ちなみに四天王寺は、推古天皇元年(593)に建立され『日本書紀』の伝えるところによると、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫りもし、この戦いに勝利したら、四天王を安置する寺院を建立しこの世の全ての人々を救済する」と誓願され、勝利の後その誓いを果すために、建立されたそうです。
やって来ました骨董市!四天王寺と言えば、弘法大師の月命日の毎月21日と22日に開催される骨董市が有名です。境内中に食べ物屋台やアンティーク、古道具などの骨董品を取り扱う露店が並び賑わいます。私のお気に入りはたったの100円のキャベツです。しかなんと卵入り!さらに、普段は有料の絵堂や中心伽藍が無料開放され、また五重塔最上階回廊も開放されます。当日は生憎の雨で露店数は少なかったですが、インスタグラムやXでも出店情報などを発信されているお店もありますので、事前にチェックして行くことをオススメします。聖徳太子さんへの参拝とお賽銭は忘れずに!境内には愛くるしい猫もいるので、写真からどこにいるか探してみてね!ちょっと猫さんお賽銭が入れれません(´・ω・`)
聖徳太子によって建立された「四天王寺(してんのうじ)」は、日本仏法最初の官寺として知られる格式高い寺院です。お寺の敷地は非常に広大で、境内に入ると都会の喧騒を忘れさせるような静かで厳かな雰囲気が漂っています。
南から北へ向かって中門や五重塔、金堂、講堂が一直線に並ぶ「四天王寺式伽藍配置」は見応えがあります。シンボルである五重塔は内部拝観が可能で、螺旋階段で最上階まで登ることができ、大阪の街並みを眺めることができます。
歴史の重みを感じながら、穏やかな時間をじっくりと満喫できる素敵な場所です。
神仏が合わさった、聖徳太子によるとても歴史ある寺であり神社要素もややある。
歴史的建造物であるし、外国人観光客も多い。
様々な施設があり、全部をお祈りしたり祈願するのは大変そうです。
時期によっては出店もやっている。
知見を深めるために一度は訪れたい。