今の万博開催前に見ておきたくて
2024年の12月に訪問してきました。
やはり実物は圧巻の大きさですね
岡本太郎氏の作品は記念館などで拝見していたので、いつか太陽の塔は直接見ておきたいと思っていたので、感動もひとしおです。
近くに観覧車がありましたので俯瞰で見ることも出来るようです。
内覧も公開されております。
※入場料とは別にスマホケースレンタル500円を支払うと、塔の内部も全て撮影OKになります。
岡本氏の作品らしい極彩色の世界が広がっており、これが半世紀前に公開されたことを思うと当時の衝撃はかなりのものだったのではと想像されますね。
今回の万博にはこうして未来に残せる展示作品は何になるのかな?
最後に訪問時に困ったこと記載しておきます。
記念公園自体は休園エリアがあったようで車で向かったのですが駐車場から太陽の塔までの侵入ルートに制約がありました。
ルートの説明が不明でした。
初めて行く方は注意した方がいいかもしれません、逆方向に向かってしまったため広大な公園敷地を一周することになってしまいました。
圧巻の存在感!大阪・万博記念公園のシンボル「太陽の塔」は、遠くからでも視界に飛び込んでくる迫力があります。
実際に近くで見ると、そのスケールと独特のデザインに思わず見上げてしまいました。
正面の「未来の顔」、背面の「黒い太陽」、そして上部の「黄金の顔」と、見る角度によって表情がまったく異なります。芸術と歴史が融合した空間で、岡本太郎の世界観にどっぷり浸れます。
内部見学(予約制)も可能で、カラフルな展示や生命の樹が幻想的。
公園内は広く、自然も豊かなので、ピクニックやのんびり散歩にも最適です。
🚉 最寄り駅からのアクセスも良好で、駅からの道中でも塔が見えてワクワク感が倍増します。
素晴らしいです。
近くで観ると更に大迫力!!
力強さと太陽のパワーを感じます!!
内部見学は基本前日までの予約制になります。塔中は万博当時の生物の進化を辿ったオブジェがあり興味深かったです。1階以外の写真撮影はスマホケースのレンタルが当日必要。ここでレンタルすると近くのExpos70パビリオンでも無料レンタルできます。
毎週水曜日は休園日です。
昨年夏に内部見学
岡本太郎美術館や記念館でしか見た事の無かった太陽の塔
モノレールから見えてきた瞬間からテンション上がります。
春に再訪した時は桜が満開の時期で、これまた良い
夏に中も見学し、写真を!と思いましたが肉眼で観て楽しむ方が良いや!でスマホを入れるケース借りたけど途中から撮るの止めちゃいました。
外観だけでも充分な存在感に圧倒されますが、是非中の見学もお勧めします。
春先はお花見ついで!でも良いかも!
入園時間も延長されてるので夜の太陽の塔も見れます
土曜日にふらっと万博公園へ行ってきました。ちょうどラーメンフェスも開催されていて、想像以上にたくさんの人で賑わっていました。夕方には天気も良くなり、空にきれいな虹がかかっていて感動しました。満開のお花と、太陽の塔、そして夕陽が重なる景色が本当に美しく、思わず何枚も写真を撮ってしまいました。自然とアートが一緒に楽しめる万博公園は、やっぱり素敵な場所だなと改めて感じました。またのんびり遊びに行きたいです。