今の万博開催前に見ておきたくて
2024年の12月に訪問してきました。
やはり実物は圧巻の大きさですね
岡本太郎氏の作品は記念館などで拝見していたので、いつか太陽の塔は直接見ておきたいと思っていたので、感動もひとしおです。
近くに観覧車がありましたので俯瞰で見ることも出来るようです。
内覧も公開されております。
※入場料とは別にスマホケースレンタル500円を支払うと、塔の内部も全て撮影OKになります。
岡本氏の作品らしい極彩色の世界が広がっており、これが半世紀前に公開されたことを思うと当時の衝撃はかなりのものだったのではと想像されますね。
今回の万博にはこうして未来に残せる展示作品は何になるのかな?
最後に訪問時に困ったこと記載しておきます。
記念公園自体は休園エリアがあったようで車で向かったのですが駐車場から太陽の塔までの侵入ルートに制約がありました。
ルートの説明が不明でした。
初めて行く方は注意した方がいいかもしれません、逆方向に向かってしまったため広大な公園敷地を一周することになってしまいました。