飛鳥山公園

たまたまハワイアンイベントをやっていました。 公園には坂道を頑張って歩いて行きましたが、無料のあすかパークレイルと言うモノレールがあって、車椅子やベビーカーでも楽に登れます。 当日はキンモクセイの良い香りが漂ってきて、小雨でしたがリラックスできました。 紅葉の時期などには最高の公園だと思います。

5歳の娘とよく遊びに行く、最高の公園です。 敷地は広く、遊具は非常に豊富で、中でもお城の滑り台は多くの子供で賑わいます。 桜の季節はお花見もでき、紫陽花も綺麗に咲き誇ることで有名です。 夏の季節は水の流れる小さな川もあり、多子供が裸足で遊び回ります。 自然豊かで、蝉や蝶々を捕まえることもでき、自然の中で遊ぶにはもってこいの場所です。 やや汚いですがトイレもあり安心です。自動販売機もありますが、売り切れのことが多いです。 王子駅からも行くことができ、小規模なモノレールのような無料で上り下り可能なアスカルゴは、子供も大喜びですが、休日だと非常にならびます。

JR王子駅南口からのアクセスがお勧め 飛鳥山公園は、日本で最初の公園としても知られています。 1873年、上野公園・芝公園・浅草公園・深川公園とともに、最初の太政官（だじょうかん）公園のひとつに指定され、「日本最初の公園」になりました。飛鳥山公園は、東京一低い山と言われている「飛鳥山」の山頂に位置する公園です。 2006年、北区が独自に測量したところ、港区にある低山「愛宕山（標高25.7m）」よりも低いと確認されたそうです。 中央にあるお城の遊具は、まるで童話に登場しそうなデザインの、メルヘンなお城です。 紙の博物館や「北区飛鳥山博物館」の左隣には、渋沢栄一の活動を広く紹介する「渋沢史料館」があります。 飛鳥山にあった栄一の邸宅・飛鳥山邸の変遷をパノラマの景色で堪能できるコーナーや、画像で飛鳥山邸を体験する「渋沢栄一さんぽ」、関連図書を閲覧できる「青淵書屋（せいえんしょおく）」などが設置されています。

王子駅のすぐ近くにあり、駅側からは長めの階段を登るor無料モノレールで行けます。江戸時代から桜の名所で、アジサイなども人気で、森の比率が高いです。あの有名な渋沢栄一に縁がある施設もありますが、広々しているので比較的空いています。

夏休みの最終日 飛鳥山公園を散歩しました。青淵文庫や晩香廬を見学してご満悦です。良い1日になりました。（2025年8月17日訪問）