2025年6月イベントのご招待があり、時間を気にせず、一般には公開の無い場所へも案内と説明をいただき、お抹茶をいただたりと特別な時間を過ごす事ができました。
特に良かったのは除夜の鐘を見る事ができ、一般には入る事ができない鐘を近くでみる事ができたことが良かったです。
良い経験ができて良かったです。
最後にお土産物についてですが、ガチャガチャがあり、とても可愛らしくて、お土産に良さそう思ったのでお伝えいたします。
ありがとうございました。
8月6日猛暑の日でした。巨大な三門の下は凄く涼しくて、参拝者の通路から外れているので静かです。吉田拓郎の『いつも見ていた広島』を聴いて一時を過ごしました。
数年前に美作の誕生寺に参詣し、北側の高台から眺めた一帯景色に、勢至丸がご母堂に見送られ京に旅立つ姿を想像し、あの山や谷に惜別の思いを巡らしただろう事を考えました。(但し父の死には異説も有り)
父親の遺言は理解し難く、幼い彼はどんな思いで過ごしただろうか⁉️
その答えを身をもって示されたのが源空坊かと自身は解釈します。更に深い精進を重ね、師の思いに近付けたらいいのですが、煩悩が先立つ日々を過ごしてしまいます。
2025.5.6(火)訪問。
浄土宗総本山。寺紋は葵紋。江戸時代に徳川幕府からの庇護を受ける。京都の中でも圧倒的スケール感のある寺院。
この日はあいにくの雨。
春の特別拝観で大方丈、小方丈、方丈庭園を鑑賞するために訪問。
国宝の三門。
江戸時代2代将軍の徳川秀忠の命を受けて建立される。とにかく大きい!今でもそう感じるのだから、江戸時代の参拝者は圧倒されたことでしょう!本堂への階段の一段一段も大きい。
御影堂に入ると丁度お坊様の講話が始まる。
「どうかお助けください、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と祈ることの大切さを説かれていらっしゃいました。
大方丈、小方丈の襖絵を鑑賞。
金箔バックに描かれた絵画はかなり色褪せていたので修復が望まれます。
方丈庭園の庭の奥には徳川将軍3代を祀った権現堂がある。徳川色強し。
京都では東本願寺、西本願寺と並ぶスケール感のあるお寺です!
法然上人が念仏の教えを広め、入滅した地に建つ浄土宗の総本山。八坂神社から公園を抜け、早速見えてくる国宝の三門でかすぎる。三門を超えてからの階段がかなりきつい。横のほうになだらかな道もあるので帰りはそちらから。本殿には靴を脱いであがることもできる。なんでもかんでも大きなものが多い。流石京都。銅鐘は約70トンもあるという。これが除夜の鐘のやつか。
とある思い入れがある場所なので、京都旅行の際に訪問しました。
祇園四条の八坂神社のあたりから歩いて行ける距離なので、どこかのついでにふらっと寄れます。
繁華街から近い立地だからか、他のお寺よりも案内所や自販機、お土産屋さんがしっかりしている気がします。
予約などをしていなくても、椅子ではなく畳に正座で良ければお堂の中でお経が聞けます。
人もあまり多くなく静かなお寺なのでおすすめです。