大規模な寺院です。天狗で有名で大きな赤い下駄のオブジェがあります。バス停から奥の院まで行くとすると結構階段を登ります。最乗寺から明神ヶ岳へのハイキングルートがあり、登る前に無事を祈ってお参りすると良いかもしれません。
2025年3月下旬 足柄で食事後に寄ってみた。この付近はあまり来た事がなかったけど
ここまで大規模な寺院があるのを知らなかったので感心しました。駐車場はそれなりに車が停められる場所もあるし、ここに来るまでの杉林を抜けていく道のりは雰囲気感じられた。 箱根は混雑しますが、こちらはそれほどでもないので立ち寄るには丁度良いかも。
駐車場からお寺の敷地を散策すると幾つも興味深い建造物があり面白い。この山は天狗👺の逸話があるのか、その関係で大きな下駄がトレードマークになっている。天狗というか山伏の修行場という印象。お寺自体も開放的だし割と自由にみて回れる。
奥の院までの階段はかなり有るけど一通り見ていくと良いですね。ここは山登り(ハイキング)の入口としても利用する人がいるのか、そういう感じの人を何人か見かけた。ハイキングコースも機会作って歩いてみたいと思う。
曹洞宗の寺で開創600年の歴史を持つ大雄山最乗寺です。山一帯が境内になっていてとても広く、本堂や、結界門、三面殿、開祖廊、神奈川唯一の多宝塔、そして奥の院等30余りの堂塔がある。開創した了庵慧明が亡くなった時に、その弟子妙覚道了が天狗に姿を変え昇天した天狗伝説が有名で、鉄下駄や天狗像もある。巨大な老木や小さな滝、苔むした石畳、階段、橋、石垣等が神秘的な霊場感を醸し出し非日常的な異界の場、厳かな気持ちになります。パワースポットとしても有名で、ここを訪れたら奥の院まで階段354段もあるけどぜひ足を運んでお札やお守りを買うことをおすすめします。とても荘厳で数々の建物が山の中に溶け込んでいてフォトスポット盛り沢山です。山全体が修験場となっていて修行体験、宿泊、精進料理もあり研修等にも利用できるそうです。駐車場は無料で200台くらいありますが、幅が狭く高低差もあり1ボックスや大型車は難しい。お土産や食堂もありとても満足、一度は訪れるべき場所ですね。
偶然、節分の日に行きました。
豆まきもあり、力士の方や一般募集で当選した方が景品抽選番号つき豆を豪快にまいてくれ、盛り上がりました。
また、こちらのお寺は敷地がとても広く奥の院まで行くと、おそらく1時間半以上はゆっくり過ごせるかと思います(私は少し手前でギブアップ)。
ここはとにかく広い🍀そして空気が物凄く澄んでいる。天狗で有名なお寺というだけでなく、観るもの観るもの引き込まれるよ。階段が多くて、奥の院までの階段は、キツいけど、不満ではなくて人間の都合に合わせてる所ではないから、この寺のその姿勢と、最乗寺に対する心が好き。雨上がり等にいくと霧が凄くまるで、異空間の感覚になる
祈祷の種類が2つ有るが、結界門をくぐってからある御真殿での特別祈祷は、物凄い迫力を感じる。撮影不可であるのは、よくわかる
ここは、実際受けた方が私の言葉よりも説得力あると思うので😃