箱根彫刻の森美術館

箱根の自然と芸術が見事に融合した、とても素晴らしい美術館でした✨ 広大な敷地の中に点在する彫刻の数々は、どれも個性的で見応え抜群！ 屋外の展示なので、美しい山々と青空を背景にアートを楽しめる贅沢な空間です🌿 天気の良い日は特に気持ちがよく、散歩をしながらゆっくり鑑賞できるのが魅力。 「幸せを呼ぶシンフォニーの鐘」や「ネットの森」など体験型の作品も多く、大人も子どもも楽しめます☺️ ピカソ館も見応えがあり、芸術の深さを改めて感じました🎨 スタッフの方の対応も丁寧で、施設全体がきれいに整備されており快適。 カフェでのひと休みも気持ちよく、アートに癒される一日を過ごせました✨ 箱根観光の中でも特に印象に残るスポット。 自然・芸術・癒しが揃った、まさに心が満たされる場所でした🌈✨

2025年10月下旬にお伺いしました。あいにくの霧雨模様の中での入園でしたが見所満載でとても良かったです。館内をグルグル回る美術館とは違い広い美術園内を見て回るといったところでしょうか。美術品、芸術家を見れる建物が何ヶ所か点在し移動中もいろんな美術、芸術品を鑑賞しながら回れるように造くられてます。足湯もありその横にはカフェ、休憩スペースも設けてられてて至れり尽くせりです。終わりにはお土産が買えるお店、しっかりと食事が取れるレストランもあり一日ここだけでゆっくりしようと思えば出来るくらいの飽きさせない工夫もされてます。 箱根の四季折々の植物も遠慮なく育てられててそこもまた見所の一つです。とてもステキな時間をありがとうございました。

自然と彫刻作品の調和が楽しい美術館です。作品ごとにきちんと間隔があるので、待つことなくのびのびと好きな角度から鑑賞できます。平日の午前中に伺い、ピカソ館など含めて2時間半ほど鑑賞しました。 いくつかの作品にはキャプションにQRがあり、より深い解説が音声で聞けるのもありがたいです。子供の遊べる空間や展示もあります。子連れの方の場合、食事なども館内で済ませるのであれば、一日過ごせる場所だと思います。 美術に興味のある層もそうでない層もどちらも楽しめる、観光名所として優れた施設だと思います。

【大きい車の駐車レビュー】 ストリートビューは場内まで映らず、衛星写真でも枠のスケールがつかみにくい──結局いちばん気になるのは「余裕があるか」です。同じ不安をお持ちの方に要点だけ記します。 ■結論（駐車） 平日14:00前でも、地上は体感で9割ほど埋まっていました。いったん地上に停めて徒歩で確認したところ、屋上は先客が1台のみで、取り回しも問題ありませんでした。大型車は屋上をおすすめします。地下も空いているように見えましたが、入口経路は未確認です。※公式情報では、連休は10時頃から満車になる場合があります。 ■当日の流れ（短記） ゲートの直後に広い平面駐車場があります。満車に近く、一度は撤退を考えましたが、電光掲示の「屋上 空」を確認しました。屋上への進入路は狭く見えますが、センチュリーでも通行できました。迷う場合は、いったん地上に置いて徒歩で確認すると安全です。 ■作品メモ 目当ては後藤良二『交叉する立体構造』（1978）です。数週間前に誤って美ヶ原高原美術館に向かい、同作家『ダイヤモンド構造』のみを鑑賞しましたが、結果的には原点→本作の順で見られたので、良い流れだったと感じています。サイズは全体で約W9.4m×H5.3mです。レビューでは「思ったより小さい」との声もあります。さすがに、夕刊フジのCMから私が勝手にイメージしていた等身大ではありませんが、存在感は十分でした。これだけのためにも来る価値がありました。 なお、作品そのものとは関係ありませんが、来園者の多くは外国の方で、人数の多さに驚きました。耳に入る言語は英語よりも、独語・仏語・伊語・東欧系であろう言語が目立ちました。体感比では、欧州系：日本以外のアジア系：日本人＝およそ9：0.7：0.3という印象でした（半径50m内に必ず外国人集団が5組はいるなという状況が続きました）。一方で、美ヶ原高原美術館は閑散としていて実に落ち着いており、自然の中の作品という趣がより強く感じられました。彫刻の森美術館は、それに比べると、作品間の距離も鑑賞者の集まり方も密度が高い印象です。（私のような人見知り系はちょっと、居心地の悪さを感じるかも。他人は関係ないと言い聞かせながら鑑賞を続けましたが、やはり、平日なのに、この人の多さは最後の最後まで気になってしかたありませんでした。人混みを避けたい人、ご参考まで。） ■ルート注意（大型向け／軽自動車でも運転が得意でない方はご注意ください） 東京から西湘バイパスを経て箱根口ICののち、カーナビは「三枚橋左折」を提案しがちです。これに従うと県道732（七曲がり）経由で狭路が続き、大型車は負担が大きいです。看板どおり国道1号を素直に進むルートが無難です。多くのナビは「距離や信号の少なさ」を優先し、勾配・取り回し難度は点数化が甘めのため、狭路に誘いがちです。狭い道が苦手な方は、最後に記載した三枚橋交差点と七曲がりの写真／動画もご参照ください。

自然の中にアートが溶け込んでて、散歩しながら楽しめるのが良かったです。ステンドグラスの塔「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」は光が差し込むと本当に幻想的で、上からの景色もきれいでした。 ピカソ館も見ごたえありましたが、今回は特に「野口哲哉　鎧を着て見る夢」展が面白かったです。甲冑をきた武士をモチーフにした現代アートが並んでいて、ゆるキャラな雰囲気が良い感じでした。敷地が広くて坂もあるけど、足湯やカフェもあって休憩しながらゆっくり回れます。晴れた日に行くのが断然おすすめです。