飛騨大鍾乳洞 (飛騨大鍾乳洞)

観光で訪れました。 とても立派な鍾乳洞で、自然の造形美に圧倒されました。 入口は第1・第2・第3と分かれていますが、第1エリアだけでも十分に見応えがあります。 第2・第3エリアは急な階段が多く、カラフルなライトアップなど探検気分を味わえる道もあり楽しいのですが、足腰に不安のある方は避けたほうが安心です。 訪れた日は雨で気温が低く、洞内はさらにひんやりとしていました。 上着は必須です！ 照明に照らされた鍾乳石が幻想的で、まるで別世界のような雰囲気を楽しめました。 自然の迫力と静けさを同時に感じられる、素晴らしい観光スポットです。

まずこちらはとても涼しく、確か気温が夏は12℃で冬は８℃程で、夏は避暑地としても良いですが寒暖差があるので、冬場は気にしなくても暖かい格好をされると思いますが、夏場に薄着でこられる場合は想像よりも涼しいと思うので、暖をとれるものや羽織を用意しておくことをおすすめします！足場は最初はそこまで危なくありませんが、後半は水気のある場所や高所や狭い道や滑りやすい場所もありますので、滑りにくい靴や人が多くても落ち着いて歩くことをされる方が良いと思います！トイレは入り口以降は終わりまでありません。思うよりも距離が長いですので、入場前にそこまででも行かれることをおすすめします。途中で疲れる、気分が悪くなる等もあると思います、2ヵ所程途中で退出できるポイントがあるので、体力と相談して楽しんで下さい！中は美しい鍾乳洞が青や紫の光源でライトアップされて、映画に出てきそうなとても神秘的な空間になっております。竜宮城のようだとも形容されているように、恋人たちの聖地に選ばれる等、洞窟のような場所ですが、冒険心をくすぐられるような方だけでなく、ロマンチックな雰囲気が好きな方も楽しめる場所です！こちらは鍾乳洞だけではなく、外も両面宿儺、大橋コレクション館、お土産屋さん、飲食店、休憩所、神社等も集まっており、ゆっくりすることも出来ますし、少し離れた場所にも観光地や別のお土産屋さん、物作り体験が出来る場所もありますので、家族や友人や恋人等と遊びに来られるのは楽しい地域だと思います！飲食店は定食から、軽食まであります。園内に隠れミニ庭園のようなポイントもあり、見付けると癒されます！チケットは当日もありますし、ネットで事前に買っておくとスムーズで少し安くなったりします！ 私は来てよかったと思いますし、ありがたかったです！興味のある方は、素敵な場所の一つなので、ゆっくりと遊びに来られて下さい。

鍾乳洞の中はしっかりと整備してありますので歩きやすいです 入口から数100メートルが1番の見所。との看板がありましたが、最後まで見所はあって楽しめました 一つ一つの鍾乳石の大きさは郡上市の大滝鍾乳洞と比べて小さいですが、鍾乳洞自体の広さはこちらの方が広くて長いです 入口からずっと登りが続きます 出口から出ると、こんなに登っていたのか？と思うほど山の上の方から出てきます 足腰の弱い方は何箇所か途中退場できる出口が設けられていますので、無理せず退出した方が賢明かもしれません 案内もありますが、思いのほか急坂や狭い階段があります 鍾乳洞に入る前にオートマチックに入る大橋コレクションという美術品の展示室に通されて見ることになります ここには、以前、盗賊に盗まれた3億円の純金のインゴットのレプリカと、犯人が捕まり返還された変形したインゴットの実物が展示してあります これは約30年ぶりにこの鍾乳洞に訪れましたが、鍾乳洞の記憶は消えてましたが、この純金のインゴットだけは鮮明に記憶に残ってました笑

今年の冬に奥さんと仲のいい親友と３人で寄りました。国道158号(松本〜高山)を走っている方なら看板に見覚えはあるんじゃないんでしょうか。 【館内】 受付後、最初に見学するのはこの鍾乳洞を見つけた高橋さんなる人物についてです。 高橋さんがこの鍾乳洞をどう見つけたのか、その高橋さんが何者なのか…といったものや、高橋さん個人の古美術品などが展示されています。多分１番の展示物は本来金塊があって、盗まれて、また返ってきた金塊の果て？みたいなものかなぁ…と。 【鍾乳洞】 大とつくだけあって、広いです。冬だったのでどちらかというとあったかいというか、寒いという印象はありませんでした。 ３人で大体30分くらいだったかと思います。早いのかもしれませんが、トイレが入り口しかないため、それが1番気にするかも。あと非常に滑りやすいので注意です。 【出てから】 長い階段を降りて行きますが、冬は氷瀑を見ることができます。迫力がすごいので、おすすめです。 出口前には売店があるのでお土産を買うのも手です。 こんな感じでした。今まで行く気はなかったのですが、奥さんとあちこち行くようになって、行く選択肢ができました。ある意味、恋人の聖地があるのも納得のような…そうじゃないような… 車で行くのが1番ですが、途中までなら路線バスでも行けます。その場合は坂道を登っていく必要があるので、事前に知っておいたほうがいいかと思います。 純粋に年月と自然を楽しめる場所でした！

飛騨からの帰り道に寄りました。 平日だった事もあり、駐車場も鍾乳洞もお店も空いてました。 中は、とてもヒンヤリしているので、暑い日はいいけど、これからの季節は長袖があるといいかも！足元は濡れていて滑りますので、出来ればスニーカーなどの滑り難い靴がオススメです。 また中の方に行くと100段の登りがあるので、頑張って！（笑）