広島城(ひろしまじょう)は、安芸国佐東郡広島(広島県広島市中区基町)にあった安土桃山時代から江戸時代の日本の城。国の史跡に指定されている。
毛利輝元が太田川河口のデルタ地帯に築いた平城で、1945年(昭和20年)まで天守を始めとする城郭建築が現存していたが、太平洋戦争末期にアメリカ軍の原子爆弾投下によって倒壊し、現在見られる城内の天守以下城郭建築はすべて1958年以降に再建されたものである
だそうだ。
程よい広さ。
景色は良く、楽しめます。
夜の広島城も素敵です。
楽しめました。
2025年7月17日、再訪。
数年前に来たときは城内に入らなかったですが、展示物が充実していて大変興味深かったです。
外国の観光客が多く、展示物と含めて独特な雰囲気を堪能てきました。
復元された天守閣。
展望台へは5階相当の高さまで階段で登ります。
各階には城にまつわる文物が展示されていて見応えがあります。
刀の重さ体験や実際に被れる兜などもあります。
日曜夕方頃の来館でしたがそこまで混んでおらず快適に観覧できました。
2026年に閉城するニュースを見ました。何度も近くには行っていたのに中には入った事が無かったので訪れてみました。
復元天守なので中は博物館のような感じでした。戦後すぐに復元された天守はどこもこんな感じなので予想通りでした。
汗だくになりつつ最上階まで登ると広島市内が一望できる展望所になっていました。暑い中頑張って登って良かったです。復元天守なので階段は急ではないのですが空調の効きはとても悪いです。夏場に行く方は気をつけてください。
外観については趣きのある良い天守でした。遠くから見てた時より近くから見た方が更にかっこ良かったです。壊すのだったらとても残念ですが老朽化と耐震性に問題あっての閉城らしいので壊す可能性が高いんでしょうね。
近くによる機会がある方はぜひ訪れてみてください。
広島城の建て替えのニュースを聞き、現在の姿をしっかり目に焼き付けたいと思い訪れました。広島駅からは「めいぷる〜ぷ」という観光周遊バスで約6分。広島城前のバス停で降りると、すぐ目の前に広島城の堀が現れ、気分が一気に高まります。
この日は桜まつりが開催されており、桜とお城のコントラストが美しく、多くの人で賑わっていました。天守閣の内部はとても充実しており、広島城の歴史や城下町の文化、そして戦後の再建まで、詳しく学べる展示が並んでいます。特に刀のコーナーでは、実際の刀の重さを体験できる工夫があり、大人から子どもまで楽しめる内容です。
天守最上階からは広島市街を一望でき、遠くにはJリーグのスタジアムも見え、試合の歓声まで聞こえてきました。歴史と現代が交差するような風景に、しばし時間を忘れて眺めてしまいました。今の広島城を見ておきたい方は、今が絶好のタイミングです。観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。