2025年に閉館の知らせを聞き駆けつけました。
まだ訪れた事がなく一度は行ってみたいと思っていたので
良かったです。
天守建物の中はすっかり改装されていましたが
外観に風情が残っていて見ごたえはありました。
毛利の居城、どこのお城も二の丸が更地になっている
のでその空間に二の丸を想像してみるのが好きですね。
広島城の建て替えのニュースを聞き、現在の姿をしっかり目に焼き付けたいと思い訪れました。広島駅からは「めいぷる〜ぷ」という観光周遊バスで約6分。広島城前のバス停で降りると、すぐ目の前に広島城の堀が現れ、気分が一気に高まります。
この日は桜まつりが開催されており、桜とお城のコントラストが美しく、多くの人で賑わっていました。天守閣の内部はとても充実しており、広島城の歴史や城下町の文化、そして戦後の再建まで、詳しく学べる展示が並んでいます。特に刀のコーナーでは、実際の刀の重さを体験できる工夫があり、大人から子どもまで楽しめる内容です。
天守最上階からは広島市街を一望でき、遠くにはJリーグのスタジアムも見え、試合の歓声まで聞こえてきました。歴史と現代が交差するような風景に、しばし時間を忘れて眺めてしまいました。今の広島城を見ておきたい方は、今が絶好のタイミングです。観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。
2025年5月の平日に縮景園を訪問した後に行きました。縮景園から歩いて10分ぐらいでした。天守閣は大鳥居から歩いて奥に進むとありました。派手さは無いですがシンプルで立派な城でした。天守閣内は展示物があり、最上階の展望室では周辺の景色が見えますが天守閣は高台でなく周辺は高層の建物が多いので遠くを見渡すことはできませんでした。
広島城メモリアルデーに伺いました。
本日2025年6月1日を最期に広島城天守閣は観覧出来なくなります。
老朽化により閉城するとの事で、非常に残念です。新しく建て直されるのかな…
若かりし頃に一度天守閣内へ観覧してから、ずっと行ってなかったです。
歳を重ねて、改めて観覧すると、貴重な展示品の数々と、歴史を学ぶ事が出来ました。
天守閣最上階の展望スペースから眺めると、昔と比べて広島も随分都会になったな〜と、しみじみ想いにふけりました。
広島城の城地は、西に太田川、東に京橋川の天然の堀に挟まれ、更に内堀に囲まれた広島城。別名「鯉城」と呼ばれています。
毛利元就の孫である毛利輝元が築城をし、関ヶ原の合戦後は西軍は敗れ、周防・長門を領するのみとなり、輝元は萩に移された。
その後、福島正則が領主となり広島城を完成させ、広島城下町を発展させた。
次に、浅野長晟(あさのながあきら)が領主となり、その後12代に渡って浅野家が広島城主として治めている。
浅野長晟は、あの!浅野長政の次男だったんですね!知らなかった…
更に明治時代になると広島は軍都となり、大本営が広島城に移された時代があった事も知りませんでした。
そして、原爆投下により焼け野原に…
多くの歴史と共に生きてきていた、ユーカリ等の大木や、軍事施設の遺構、被爆した城壁。
歴史を感じる見どころが満載でした。
初めて行ったのですが駐車場から広島城に行くまでの距離が、かなりあったので、昔、広島のかなりのエリアに武士達が住むエリアがあったとは初めて知りました。あちこちの国の外国人の方々も観光に訪れていたので、観光地として日本の文化を伝えられると思いました。初めて広島城の駐車場の入口らしき入口があったので入ってみたら、交通警備の人に広島城に行く為のこの入口ではないです。広島城の南側の西側にあります。って言われたので、行ってみたら駐車場がありました。車を停めて、表御門から入ってから広島城に行くまで結構な距離がありました。広島城に行く為の1回目の階段の手前に、駐車場があり普通の一般客が車を停めてたので、何故交通警備の人が広島城に観光に来る人にはこの入口からでは駐車場はありません。って言われたのかが分からかったですが、しばらく歩いて行くと広島護国神社があり広島護国神社に行く人の為の駐車場なのかな?って思いました。1回目の階段を上がり、しばらくの間歩いて行くと、左手にトイレがあり、広島城に行くまでのトイレは、この先ありません。って初めての人の為に書いてくれてたので、とても親切な事を書いてくれている?と思いました。広島城の階段を上がると、出口、入口の矢印を床に張り付けた案内があり、大人が370円。って書いてたので、支払い、広島城入口に入ると見学して回る順序の矢印を、分かり易い所に立て掛けていたので見学させて頂きました。色々な昔の時代の流れを写真を立て掛けて説明も立て掛けていました。歴史を感じる事と昔の時代の職人さんの技術、忍耐力が良く分かりました。例えば、天守閣の様に高層型の重い城を支える土台となる為の礎石を使用したり、宮大工さんの技術、刀を作る技術、鎧を作る技術、色々と数え切れない程の技術を学ぶ事が出来ました。刀の写真は沢山撮影したのですが、刀全体撮影したら、説明文の所の文字列が小さくて読む事が出来ないかと思い、刀の写真は少しだけしか投稿してません。