宝登山神社

観光参拝させて頂きました(^^)ライトアップの時期は限られているので、紅葉と合わせて散策できて良かったです(//∇//) 🅿️は大鳥居の国道沿いの有料に…長瀞も見たかったので真ん中です(^^)お参りするだけだったら、神社手前にもあります！せっかくなので下から参道を登りました♪第二鳥居辺りからライトアップされています♪一礼して、石段を登り社殿が見えて来ました♡お参りして、社務所で御朱印を購入！今回は季節限定♪綺麗で楽しみの１つです(〃ω〃) 御祭神　神日本磐余彦尊(かんやまと　いわれひこのみこと)神武天皇 大山祗神(おおやまづみのかみ) 火産霊神(ほむすびのかみ) 創建は110年…何と1900年前(ﾟoﾟ;;社殿は江戸末期〜明治初頭に造り替えられた権現造り！綺麗な社殿も見所です！でわでわ、お気をつけて

紅葉の時期に夜間参拝。 ライトアップされた境内は幻想的で、池上に広がる雲海を模した演出も見事！ 静かな夜に浮かび上がる紅葉とのコントラストが美しく、素晴らしい景観を堪能できました。 平日の夜だったためか、境内近くの無料駐車場も混雑しておらず、ゆったりと参拝できたのも良かったです。 長瀞岩畳の観光後に立ち寄りましたが、ロープウェイで山頂へ行くこともできるとのこと。次回はぜひ昼間に山頂からの眺望も楽しみたいですね。

宝登山神社は、秩父三社のひとつとして知られる歴史ある神社で、規模はそれほど大きくないものの、訪れるとしっかりとした満足感を得られます。三峰神社と同様にヤマトタケルが祀られており、ほかにも多くの有名な神様が祀られているため、神聖で厳かな雰囲気に包まれています。社殿は美しく、細やかな彫刻や鮮やかな彩色が印象的で、見応えがあります。周囲の自然とも調和しており、四季折々の風景が楽しめるのも魅力です。派手さはないものの、心が静まるような落ち着いた空間で、ゆっくりと参拝するのにぴったりの神社です。

予想以上に大きい神社です。参拝客も多く、観光名所になっているようです。すぐ近くの宝登山ロープウェイで、宝登山頂上や、宝登山奥宮にも行けます。今回時間があまりなかったので、宝登山ロープウェイには行けませんでした。次があるかどうかわかりませんが、また来たいです。境内は広く境内社も多くありますので、参拝する価値ありますね。

我が国をお肇はじめになられた神武天皇 神日本磐余彦尊 ～かんやまといわれひこのみこと～ 第一代の天皇で、皇室の祖先にあたります。九州の日向の国を出発してから瀬戸内海を経て河内、そして紀伊に迂回をし熊野、艱難辛苦の旅の末ついに中洲の大和に入り、橿原の地にて御位につきました。 大山祇神 ～おおやまづみのかみ～ 山を司る神、人の生活に欠かせぬ水に始まり動植物、いわゆる山の幸を無限に恵み給う神。神犬の大口真神を御眷属としてお使わし下さり我々をご守護下さいます。 火産霊神 ～ほむすびのかみ～ ホは火を表し、ムスビは物を生成する神秘の力を表し、燃え盛る炎が人の生活に必要な様々なものを生み出しして無限の幸を授けて下さると共に、火を司って下さる。 荒川の左岸に山裾をひろげる宝登山497.1㍍の山頂に奥宮が、麓の山懐に抱かれるような形で本社が鎮座いたします。 今からおよそ1900年の昔の事、第12代景行天皇の皇子日本武尊が東国平定後に秩父の地にお入りになり、秀麗な山容に魅了されミソギを済ませ山頂へと向かいます。しかし突然の山火事に進退が極ったその時忽然と山犬たちが出現し瞬く間に火を消し止め、尊一行を頂上まで案内すると山犬たちは姿を隠してしまいました。この不思議に尊は山の神が御眷属の大口真神たる山犬をお遣わしになり、自分たちを救ってくださったとお悟りになり、山頂に神籬を設え尊の祖先にあたる第一代神武天皇・山の神の大山祇神・火の神火産霊神を祀り、山の名を「火を止める山」と表し「火止山=ほどさん」と定めました。このことが寳登山神社の始りと伝えられるのです。 その後弘法大師の御跡を慕う空圓が永久元年この地に草庵をむすび玉泉寺を開き神仏が静まるところとなり、ともに栄えてきました。江戸時代には玉泉寺が別当を務めて社を「寳登山大権現」と呼び維持してきましたが明治を迎えると神仏分離によりそれぞれが独立した社寺となりますが、共に支え合うかたちは今に続きます。