神代植物公園

京王線調布駅からバスで行くのがいちばん簡単なアクセス方法でしょうか 隣の水生植物園、深大寺とセットで回ると一日時間が潰せる絶好の散策スポットですね。 バラ園がオススメですが他にも大温室やつつじ園、竹林など様々な植物が植えられていて一日居ても飽きる事は無いと思います 帰りのバスがそこそこ混むので時間を予め調べておくと良いでしょう。 食事は隣の深大寺周辺で名物の深大寺そばに舌鼓をうつのをオススメしますよ

2025年5月11日訪問。 ばら園には、世界中の色々な種類のバラが綺麗に咲いていました。 藤棚は枯れてしまっていて、つつじ園は花がなくなったばかりという感じでした。 神代植物公園は、園内は広くて綺麗に整備されており、見どころも沢山あります。これで入園料500円はお得感ありですね。 園内は、ばら園、つつじ園、うめ園、しゃくなげ園、ぼたん・しゃくやく園、ダリア園、あじさい園など、植物の種類ごとに30ブロックに分かれていて、四季折々の花を見ることができます。 また、広くて色々な種類の熱帯、亜熱帯の植物が見られる大温室もあります。 武蔵野の面影が残る園内は、新緑の時期は清々しくてとても癒されます。 また、ばら園では、約400種類、5,200株の多彩な春バラが一面に咲いていて、この最盛期に合わせ「春のバラフェスタ」が開催されていました。 因みに、神代植物公園のバラ園は、「世界バラ会連合優秀庭園賞」を受賞しています。この賞の受賞条件として、常時最高水準のバラを展示していること、美しく魅力的なバラ園を一般に開放していること、来園された一般の人たちがバラに関する知識を会得できる教育的な場であること、原種の保存を行っていること、国際的な規模で継続的にバラを試作できることなどが挙げられています。 まさに、神代植物公園のバラ園は、日本を代表するバラ園ですね。

5月11日（日）調布駅前からバスで来訪しました。大規模なバラ祭りがあり、人出が多かったです。これほど熱を帯びたバラ祭りは見たことがなかったので本当に驚きました。園内はシャクナゲ、ツツジ、シラン、エビネラン、シャクヤク、熱帯スイレンが咲いていました。温室はバンダ等の蘭類が咲き、ヒスイカズラが終わりかけでした。水生植物園には時間の都合上行けなかったのですが園内はとても広く、エリアが様々な植生やテーマにわかれていて植物好きにもそうでない人にも楽しめる公園になっていました。薔薇期ではなくてもどこかのエリアで花が咲いているので自分の好きな花を探したり見つける楽しみもあります。子供向けのワークショップとか啓蒙活動もやっていて、老若男女楽しめると思います。また行こうと思います。

2025.05.04 みどりの日🍃🌱 この日はなんと神代植物公園の無料開放の日🤭 喜び勇んで電車を乗り継ぎ行ってまいりました😤 世間はゴールデンウィーク中ということもあり。 調布駅からバスに乗る予定でしたが。 ある程度の混雑は予想していた為、バスの待ち時間があまりに長いようだったら駅からは徒歩で向かおうと事前に打ち合わせ済☝️ 案の定バスに乗り込む長蛇の列ができていたので💦 徒歩で神代植物公園まで歩きました。 充分に歩くことは可能な距離だとは思います。 歩いて30分ほど、だったでしょうか🤔 お天気が良ければ全く苦にならず、緑の多い風景の中を植物園に向かい歩く道のりは、それだけでも楽しいものでした♬ 神代植物公園の入口にはものすごく人が多かったけれど、園内に一歩足を踏み入れると、園内は広大な敷地ゆえそれほど気になることも無く。 あまりに混み混みとしていて、草木を愛でながらゆっくり散策ができない、などということはなく、快適であったと感じます。 お目当てはやはりなんと言ってもこの時期は春バラ🌹 美しいバラ園です🌹 満開には少し早いかなぁと、まだ咲き始めではなかろうかと一抹の不安を抱えて行ったものの。 神代植物公園のバラは美しく咲き誇り、園内は美しいバラの香りで溢れていました🌹 この風景に出逢う為に、春バラの季節を待ち焦がれていたと言っても過言では無いほどに。 それはそれは見事な美しさでした🌹✨️ 確かに、全てのバラが満開に咲き誇っていたという訳ではなく。 これから花開くであろう準備しているバラも数多く見受けられました🌹 個人的に蕾もまた非常に美しさを放っていると感じている為、咲き誇るバラ、咲き誇る準備をしている蕾、そのどちらも楽しめたことはものすごく嬉しかったです☺️ 神代植物公園のバラ園のバラが素晴らしいなぁと思うところは☝️ 観賞用の美しいバラでありながらも、そのバラに触れることができたり、お顔を近づけてその美しい香りを嗅ぐことができるところ🌹 ほんとうに、ものすごく美しいです✨️ とてつもなく美しく素晴らしいです✨️ バラの姿形も然る事乍ら、その香りがなんとも言えない🥺 言葉では表現し難い🥺 これほどの絶景に加えて、これほどの美しいバラの香りを楽しめることが、大きな大きな魅力なのだと思います🌹 春バラと同様にして秋バラも大好きですが。 春バラの方が力強さを感じることができて好きです💗 秋バラに比べると春バラの方が見応えもあり、バラの大きさも大きいように感じる🤔 園内にはバラだけではなくて、季節のお花たちも美しく咲いていました💐 神代植物公園には入口にパンフレットが置いてあって、割と詳しく季節ごとのお花を紹介してくれているのでとても丁寧だと思います。 広場にはピクニックシートを敷いて休憩を取られている方も多く見受けられましたが、混雑の極みというほどではなかったです。 始終快適な加減は保たれていたように感じます。 そしてやはり管理が徹底されている👏 素晴らしいと思います👏 スタッフの方々も丁寧だし、何より園内の草木のお世話を日々されている方にはほんとうに頭が下がります🙇‍♀️ 満開を迎えた頃にまた来園させていただきたいと強く願いました🙏 来週末や再来週末あたりは更に数多くのバラが美しく咲き誇るのではないかと予想をしているので。 是非訪れていただきたい場所です🌹

武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、都内唯一の植物公園として開園されました。現在、約4,800種類、10万本・株の植物が植えられています。園内は、ばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分けており、景色を眺めながら植物の知識を得ることができるようになっています。また、古くから伝わる日本の園芸植物の品種の保存や植物・園芸に関する催しや展示会を開き、都民の緑に対する関心を高めるのに一役買っています。平成28年5月年には大温室がリニューアルオープンし、珍しい熱帯の植物が集められ、彩り鮮やかな花々を鑑賞できるようになりました。