名古屋日帰り旅、覚王山エリアのメインはここ。
想像よりコンパクトな寺院。
都内の増上寺に似ているような雰囲気。
駐車場広く観光バスが数台。
どれも神社仏閣巡りツアーらしい。
書き手によって御朱印の味わい異なりまた訪れたくなる。
良き寺でした。
タイ国と関わりがある覚王山日泰寺。
とても大きな拝殿です。
五重塔もあり敷地はとても広く駐車場も大きいのでかなりたくさんの車が停められます。
タイから譲り受けた釈迦の遺骨が安置されているそうで立派なお寺です。
休日の昼過ぎに参拝。
地下鉄で日泰寺へ。五重塔や本殿あり。ところどころにタイ文字あり。もっと金きらのタイ仕様かとおもったが、割と日本仕様。本殿におわすお釈迦様は明治33年にチュラロンコーン陛下よりおっくられたとのこと。
とっても晴れてたので青空に日泰寺が映える。
明治37年(1904年)創建の大きな寺院です。
タイより寄贈されたお釈迦さまのご遺骨を安置するために建立されました。
「覚王」はお釈迦さまの別名、「日泰」は日本とタイを意味します。
なお、日本で唯一の超宗派寺院でもあります。
境内は広く、本堂のほかに山門や五重塔も立派で目を引きました。
雰囲気がよかったので、また参拝に伺います。
2024年6月13日、日泰寺で父の納骨供養をして頂きました。高齢の母も日泰寺なら覚王山駅から参道を歩いてすぐなので、お参りにきやすくなったと喜んでいました。
桜の季節や紅葉の季節に日泰寺の前を通りかかると、とても綺麗ですが、この日は蓮の花が咲いていました^^
また、毎月21日には縁日で賑わいます。日泰寺敷地内から参道までお店が並び、野菜や果物、蒟蒻や乾物などが購入できます。