平日の予定がないときに定期的に参拝にいきます。商売繁盛・健康・勝運などにご利益があるとされています。秋葉原駅から徒歩で向かい、正面参道入口から入場。参拝のちに敷地内の文化交流館にてお守りを授与することができます。館内、カフェも併設されておりランチまたは甘味を味わえます。
参拝の度に持ち運びできる清め塩(商品名:うさぎ塩)の買い替えをしています。
2025/5/23に行きました。平日なのに、並んでお参りする状態でした。
裏に回って銭形平次の碑もありました。また、お稲荷さんもありました。
お土産店には色々なお土産が売っていました。地下に綺麗なトイレがありました。
帰りに道路沿いのお店で甘酒を飲んで帰りました。
3大祭のひとつの神田祭が行われる、東京十社のひとつです。とても歴史や由緒のある神社ですが、中に入ってみると新しい商業施設が併設されていました。お守りやお札を買うことができたり、神社や神田祭にちなんだグッズも購入することができるショップがあります。ペットお守りなど珍しいお守りなんかも売っていました。また、カフェも併設されています。しっかりめの定食系メニューから軽食までいろいろあるようですが、昼過ぎに行ったので定食系メニューの一部は売り切れてしまっていました。また、イベントホールもあるようです。何かのイベントがあったみたいで、チケットを持った人たちが長い列を作っていました。
神社にお馬さんがいると聞いてちょっと楽しみにしていたのですが、お散歩中でお留守だったのでちょっと残念でした
東京を代表する神社の一つで、江戸総鎮守として多くの人々に崇敬されています。
特に、商売繁盛、勝負運、縁結びのご利益で知られ、企業経営者やビジネスマンの参拝が絶えない。
【ご祭神のご利益】
大己貴命(おおなむちのみこと)
・商売繁盛・縁結び の神
・大国主命(おおくにぬしのみこと)の別名で、日本神話における国造りの神
・企業経営者や商人が多く参拝する
少彦名命(すくなひこなのみこと)
・医薬・健康・病気平癒 の神
・大己貴命とともに日本の国造りを行った神
・医療従事者や健康を願う人々の信仰を集める
平将門命(たいらのまさかどのみこと)
・勝負運・厄除け の神
・平安時代の武将で関東一円を治めた伝説の英雄
・かつては「朝敵」として扱われたが、関東の武士たちに神格化される
・現代では、受験、スポーツ、ビジネスなどの勝負事にご利益があるとされる
神田神社は、東京の中心、神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、豊洲魚市場108町会の氏神様です。
創建は、天平2年(730年)とされ、江戸東京で最も古い神社の一つです。
かつては、東京大手町の将門首塚周辺に鎮座していたとの事。
1616年に現在の地に移転。
延慶2年(1309年)に、平将門公を御祭神としてお祀りすることとなった。
御祭神
○大己貴命(おおなむちのみこと)
だいこく様、縁結びの神様
天平2年(730年)ご鎮座
○少彦名命(すくなひこなのみこと)
えびす様、商売繁盛の神様、医薬健康、開運招福の神様
○平将門命
まさかど様、除災厄除けの神様。
延慶2年(1309)にご奉祀。
平将門公は武士の先駆け。
JRお茶の水駅から歩いて6分位です。
まず、(青銅の大鳥居)が迎えてくれます。
参道は短く、先に朱塗りの門(随神門)が
見えています。総檜の入母屋造りで、四神(朱雀、白虎、青龍、玄武)の彫刻が彫られています。
左の手水舎で手を洗い口を清めて、門をはいります。
正面に社殿、左に大きな石像のだいこく様その奥に少彦名命のご尊像。
参拝受付、お札授与の鳳凰殿。
社殿は、鉄筋コンクリート造りで、本殿、弊殿、拝殿を連結した形で国の登録文化財に指定されています。
参拝をして、隣に神田明神のアイドル、神馬(あかりちゃん)がいます。あかりちゃんは平成22年5月15日、神田祭に生まれたメスのポニーです。あかりちゃんはシャイでなかなか顔を見せてくれませんでした。
都心の一等地なので境内は、そんなに広くありません。でも、静寂で心が浄められた1日でした。
2年に一度の(神田祭)に立ち会うことが出来なかったのは残念でした。