水戸偕楽園のボランティアガイドさんから「偕楽園の梅は、斉昭公が江戸上屋敷(後楽園)から移植されたのが始まり」とお聞きして以来、機会が有れば訪れたいと願っていました。この日(2025年4月6日)野球観戦が早く終わり閉園約1時間前の4時過ぎに入園しました。
東京ドームに広い敷地を占められているから30分も有ればひと通り見れるだろうと、たかを踏んでいましたがとんでも有りません。広い広い、回遊式築山泉水庭園の特徴なのでしょうか。地図では東京ドーム2つ分なのですが、それ以上の奥行きを感じました。
入園していきなり傾いた陽に映える青紅葉に暫し見入ってしまいました。新緑がこれだけ見事なら秋の紅葉🍁はどんだけキレイなんだろう。ここだけで残り時間の半分を費やしてしまい他は駆け足でした。おかげで後楽園の代名詞「円月橋」を見れずじまいでした。
この次は、野球観戦のついでではなく、ここ小石川後楽園を目的に、秋にはもちろん、その前にハナショウブの時期に必ず来たいと思いました。
ハナショウブに合わせて6月14日再訪しました😊。もちろん「円月橋」も見ました😊。
はて、新たな関心事(疑問)が!?
工廠跡? 山縣有朋? 神田川?
この庭園、なかなか奥が深いぞ🤨!
次回、ボランティアガイドさんの解説をお聞きしたいと思いました🤔。
で、6月21日ボランティアガイドさんの見学コースに参加。江戸時代のテーマパークだった事が良く分かりました。
「秋の紅葉、わざわざ遠くに行かずともここで充分」だそうで今から楽しみです😊。