巾着田曼珠沙華公園

2025/10/4 3時過ぎ 曼珠沙華（彼岸花）を見たくて以前から行きたいと思っていましたが、自宅からは不便なので中々訪問出来ませんでした。 週末発のバスツアーを見つけたので早々に申し込みをして1ヶ月近く待ちましたが、開花状況を毎日気にしていました。 規模は、長さ約600m、巾50m、500万本と聞いてもピンと来ません。 花の時期は囲いをして有料期間を設けて入場料が掛かります。 出入口4カ所有り、出入りは券を見せれば可能です。 出入口②から入場しますが、上流エリアは、早咲のエリアでかなり咲き終わっている花が多いです。 ずっと置くまで赤い絨毯の様に続いていて綺麗です。 時々白色も見かけます。 まだ見頃の曼珠沙華をかざして撮影します。 かなりの人が歩いていて一寸進みにくいです。 海外の人も多いです。 多目的広場？には、色々な露店が出ていて食べ歩きしています。 置くまで進んで下流エリアのあいあい橋の方面迄歩きます。 斜面にも曼珠沙華咲いていて白も目立ちます。 木に囲まれている箇所は薄暗いので曼珠沙華も綺麗ではないです。 やはりは日当たりの良い場所の花はまだ赤の色合いが綺麗です。 もう少し早い時期だったらもっと綺麗な状態の曼珠沙華を見れたねかと思いました。 出入口②近くの外の曼珠沙華は、綺麗な赤色を保っていました。 コスモスも少し咲いていたのをバスに乗車後、窓越しに見れました。

もう時期が終わりそーということで、調べたら8日まで延長とのこと…まだ咲いているのかな？と思い10/4に行ったら花も結構萎れてましたね。とりあえず、テントやキッチンカー、猿まわしの出店はありましたので盛況な雰囲気でした。 駐車場は途中に民間の500円有料駐車場がありましたので、サッと入って歩いて曼珠沙華公園まで行きました。あまり遠くもなく良い判断だったと思います。 公園内は曼珠沙華がびっしり。とりあえず流れに合わせてお花の中の道を進み、外人さんが多いなーと映え写真？を撮影しているのを横目に、有料スペースを出て「あいあい橋」で高麗川を渡ると民俗資料館があり、地域の歴史に触れることができます。弥生時代頃の集落や高麗からの渡来人との関係…そういえば小学生の頃、遠足で来て勉強したなーと思いつつ、コクリョのチュモンと新羅を攻めた中大兄皇子と日本と親交の深かった百済の事を織り交ぜつつ一人で楽しんできました。私以外の妻や娘は何も思う所はなかったようです。 トイレは借りれますが、小さいにもかかわらず、利用者が多いので匂いにも敏感で利用をためらいました。男女共用ですのでご注意を！

2025/9/29（月）訪問 久々の32℃超えで汗が流れる暑さの中、開花最盛期のため道路も公園内も大混雑。その代わり豪華絢爛の彼岸花の真紅の絨毯を思う存分愛でられました。 同じく名所の権現堂より規模が大きく祭り会場も賑やかで、個人的にはここが好きかも。

燃えるような曼珠沙華の花の赤い色が一面を埋め尽くすさまは印象的でした。満開の時期は短いのですが、それは諸行無常でございます。しかし、このような場所でも外国人観光客の訪問が多くなりました。はかないものにもかかわらず、ご来訪いただけるみなさまに感謝いたします。周辺道路は混雑しますが、見る価値は大きいです。

曼珠沙華はどこをみてもとても美しく素晴らしい景色でした。 難を言わせてもらうとこの公園に向かう道路の渋滞が尋常ではなかったです。 週末だったこともありかなり早めの到着を予定していましたが公園に近づくにつれ進みが遅くなり渋滞にハマってしまいました。 帰る際もまだ向かう車が10km近く列をなしていました。 それから公園内にはベンチなど休憩できるスペースがなく、広場に露店と共同のテント内のベンチがありましたがここもかなりの混雑で露店で買った食べ物を持ちしばらく席を探してまわりました。 この時期ならでは混雑だと思うので仕方ありませんが