時の鐘

小江戸・川越のシンボルともいえる「時の鐘」。 実際に訪れてみると、想像以上に趣があり、昔ながらの街並みとよく調和しています。 鐘の音が響く瞬間はとても情緒があり、時間がゆっくり流れるような感覚になります✨ 周辺にはおしゃれなカフェやお土産屋さんも多く、散策するだけでも楽しい場所です。 写真映えするスポットも多く、観光にはぴったり☺️ ただ、休日は観光客でかなり混雑していて、ゆっくり見たい方には少し慌ただしく感じるかもしれません。 それでも、川越を訪れたら一度は立ち寄りたい名所です！

子どもが学校の遠足で時の鐘に行って その翌日に家族でも行きたいということになって日曜日に行ってきました。 駐車場がなかなか探せず というか一番好立地と思われる 市役所駐車場が割と高く、 いつもゆっくりと観光する我が家ではちょっと怖いので ぐるぐる探して結局上限1000円のリパークに停めました。 無料駐車場があるらしいですが、 いわゆる小江戸の街並みからはかなり外れているのでそこはキツイかと思います。 町並みは映画のセットのようで 店の奥の方に行っても なんか冷めるような建物とかはないです。 電線も無く、ザ観光地といった雰囲気 メインの通りは意外にも車が通れる道路で両脇の歩道に観光客があふれている感じです。バスなど観光客とスレスレです。 街全体でこの雰囲気を守っている んだろうなという感じが伝わってきて とても良い雰囲気でした。 何か歴史的に勉強になるというところには特に寄っていないですが、 普通無いような専門的な店があったり、 飲食も沢山ありましたが 大体「芋」「うなぎ」推しで、なぜか焼きそばを扱う店も多くありました。秩父名物みそポテトと芋羊羹、紫いもソフトを食べました。食べ歩きを推しているようであちこちで団子やら饅頭やら売っているので特にお昼にお店に入って食事とかしなくても全然問題ないです。 気になったのがゴミ箱が全然ないです。 途中一回所町が用意した大きいゴミ箱がありましたが,そこしか見つけられなかったです。治安上の問題でしょうか。外国の方も多かったですが、ゴミは街には落ちていなかったです。 駄菓子横丁みたいなところには 昭和の駄菓子屋の雰囲気のお店も たくさんあり120cmぐらいの大きい ふ菓子を持って歩いている方が 多くいました。 帰ってから知ったのですが テレビで所ジョージさんが おイモのふ菓子が めちゃくちゃ美味しいと言っていたので そっちを買えばよかったです。 自分でお箸を作るお店とかあって やってみたかったですが 店内外国の方で混雑していたので 今回はパスしました。 ちいかわ、スヌーピー、ミッフィーの 店など(めちゃくちゃ混雑してました)があったり、 おしゃれな真新しいチーズケーキ屋が あったり 本当に昔からやっているお土産店的な お店や鉱石の店とか混沌としていますが、それが観光地らしくて良い雰囲気でした。 町並みも蔵や古い街道にあるような江戸時代的な街並みに統一されていて、 どの世代も楽しめそうな感じがしました。ちなみに時の鐘は小さい神社の鳥居的な感じで建てられた木造の火の見櫓的な感じで登れるわけでも無く下をくぐってお参りできる程度でそれほど興奮は無いかと思います。街並みのシンボルとしてはとても素敵でした。

暑い10月のスポーツの日に川越をウロウロ方方歩いき廻りました。 目的地の真横ですが、正直暑くて人が多くて最悪です。 外国の方は気遣いがないので歩き疲れます。 大声で燥ぐ、ど真ん中で立ち止る、スマホ見ながら此方に向かって避けもしない等、まぁ日本人も変わらないが、外の方は更に酷いです。 はっきり言って、観光をするのに割に合わない 疲れるだけです。 暑さもあって歩く距離も有りのんびりには程遠いデス! 此方の観光は混まない日を狙って来れたらと思いました。 鐘撞堂とは関係ない話になってしまいました。 写真を撮るなら正面ではなく、離れた位置で横をお勧めします。鐘が見えない為。、

川越のシンボルともいえる「時の鐘」。蔵造りの町並みにすっと伸びるその姿は、まるで時代を超えて立ち続けているような存在感があります。近くまで歩いていくと、木造の重厚感と歴史の重みがじんわりと伝わってきて、まさに川越らしさを凝縮したスポットだと感じました。 鐘楼は思った以上に高く、空に向かって真っ直ぐ伸びるシルエットがとても美しい。町歩きの途中でふと見上げると、青空や夕焼けと相まって一枚の絵のような光景が広がります。周りには観光客や地元の人でにぎわっていて、鐘の下をくぐる人たちの様子を眺めているだけでも楽しい。

小江戸川越のシンボル・ランドマーク的存在として、今なお多くの観光客が訪れる名所です。クチコミの数の多さが、それを物語っていますね。 平日の昼下がりの14時55分。周囲には、15時の時を告げる様子を写真に収めようとする観光客の方で賑わっていました（かく言う私もそのひとり・・・）。 15時ちょうど。機械式で引っ張られる鐘つき棒（撞木＝しゅもく）に目を奪われていると、その直後、味わい深い鐘の音が一帯に響きました。 環境省の「残したい日本の音風景百選」にも認定されている時の鐘。 寛永年間に時の川越藩主により建立されてから約400年の歴史の中で、度重なる焼失と再建を受け、それでもなお、（元）城下町の人々に時を知らせる使命を全うし続けるその姿は、単に観光目的ではない、音を通した文化の伝承と言っても良いでしょう（^^）。