北野天満宮

言わずと知れた京都観光の定番スポット。 菅原道真公ゆかりの神社で学問の神様&梅の名所です。 とにかく見所が多いので、滞在時間を長めに確保することをおススメします(1時間ではゆっくり散策できないと思います。また、梅や紅葉の時期は更に滞在時間が長くなると思います)。 まずは、一の鳥居の大きさに圧倒され、参道を歩けば次から次に出てくる撫で牛(何匹いるの?って感じでした)、三の鳥居の手前には京都三珍鳥居の伴氏社が、その先には重厚感のある楼門が現れます。楼門の扁額8文字は「学問や文学の祖であり、和歌や漢詩に長じた文化芸術の神様である」という意味で菅原道真公のすべてが凝縮されています。 楼門をくぐった左手には絵馬所が、その先には美しく輝く三光門があります。三光門をくぐると正面に拝殿(本殿)があり、これまでの雰囲気が一変し凛とした空気が流れており身が引き締まる感じでした。 前述は一般的な参拝ルートだと思います。他にも見所がたくさんあるのでHPで調べてみてください。 ちなみに初めて参拝したのは、2022年10月15日。 この頃はコロナ禍の影響がまだ残った時期で、修学旅行やインバウンドは皆無でしたので、写真のようにほぼ貸し切り状態でした。 その後、初天神・梅まつり・大福梅の授与・知人の引率などで、かれこれ6~7回は足を運んでいます。

子供の受験期にも伺いました。 今回は両親が札を返しがてら一緒に。 バス停すぐなのでほんと行きやすい。 素晴らしい神社です。神社内はもちろんのこと、 紅葉も素晴らしく。 史跡 御土居もみじ苑 ５月下旬 青紅葉が素晴らしかった。 有料ですが是非行ってみて欲しいです。 鳥の鳴き声と川の音、そしてもみじが圧巻です。 京都の紅葉シーズンはいつもに増してインバウンド客でとんでもないことになってそうで シーズン中は来るのをやめていますが、 秋の紅葉だともっともっと人混みなのかな？ ここは人混みだとなんだかゆっくりゆったりした気持ちで回れず嫌かも(笑) ５月下旬の金曜日お昼少し前。 ゆったり、あまり人にも会わず回れ静かで癒されました。とても良かったです。

たわらやさんで、腹ごしらえ。 北野天満宮をお参りした後の修学旅行生たちと遭遇しました。 今が時期なんだなぁ。 今日は、家でお願いしていることを、改めてお願いして珍しくおみくじも引きました。 ごめんなさいが届きますように。 お参り後、御土居の紅葉苑にも足を伸ばしました。 私の好きな紅葉がたくさん🍁！ 新緑の透き通るような淡い緑が素敵でした。 また見に来たいな。 さてと。📚勉強始めようかな♪

青楓祭り開催中。 2025年6月の「雷祭り」に向けて提灯が並ぶ様が壮観です。 ご祭神菅原道真公は学問の神様なのですが学生さんたちで賑わっています。 同時に雷の神様でもあるので、梅雨になる前にお祭りして鎮まってもらうのでしょう。 今回の発見は赤い目の牛がいること。ガイドさんの話では目にさわると勉強を頑張り過ぎて受験当日体調を崩さないよう願掛けだそうです。 本殿前の門は三光(太陽、月、星)門とも呼ばれ、内側太陽と月の装飾があります。いま月のところにはしめ縄があり隠れてしまっています。残りの星はどこにあるのでしょうか？答えは別の機会に。 御朱印は三光門入って右手でいただけます。期間限定のものも多数あります。

合格祈願の神社として名高い北野天満宮 参拝したのは冬だったので桜は咲いていませんでした。 夕暮れごろだったので観光客も少なく、ひっそりとした雰囲気でした。 静かな境内や、木々たちに癒されリラックス出来ました。 そして帰り際、なにやら明るいので左側を見に行ってみました。 そしたらなんと、道に沿って両側いっぱいに灯籠が灯されていたのです。 あの時の美しさは今でもはっきりと憶えています。 青い夜空の下に連なり輝く灯籠 普段とはまた違う雰囲気の北野天満宮に魅せられました。 萬燈祭はもっとすごいらしいので、皆さんもぜひ訪れてください。 普段とは異なる一面を見れました。