古代ハスの里

祝日の10時30分頃に到着しました。 駐車場はほぼ満車状態でしたが、待たずに駐車することが出来ました。 公園内に入ると、田んぼアートを観るためのタワー入場が200分待ちでした。 田んぼアートは、見れれば見たい程度で考えていたため、今回は本命の蓮の花を楽しみました。 広い園内には、沢山の数と種類の蓮が咲いており、一廻りするのに90分弱ほどかかりました。 蓮の花は早い時間に咲くらしいので、存分に楽しみたい方は早めに訪問することをオススメします。

2025年7月27日の日曜日6:10到着。6:27展望台到着。10分で撤退。 以下混雑状態です。 ・6:45から整理券配布のアナウンスあり ・7:20現在80分待ちアナウンスあり とにかくエレベータが最大11人乗りなので、いいところ10人ぐらいの感じです。片道33秒かかるので往復＋出入りを入れると、1分半に1回10人ぐらいを展望台に上げる能力しかないので、そこが一番のボトルネックとなります。 ちなみに鬼滅関連グッズがいくつか手に入ります。一番人気は埼玉銘菓「十万石饅頭」の鬼滅パッケージのものがあります！ 尚、古代蓮は見頃です。お昼までに来ないと、すべて花は閉じている状態となりますのでご注意ください。 取り急ぎ現場からは以上です。 ーーーーーーーーーー JR「行田駅」東口から「行田市市内循環バス」にて乗車時間約21分「古代蓮の里」下車すぐとなります。(毎時1本程度です。 運賃200円)、タクシーだと16分ほど。JR「吹上駅」北口からタクシーにて13分ほど(6.3㎞)。秩父鉄道「東行田駅 」出口(1つ)タクシーで8分ほど(3.7㎞)、「行田市駅」出口(1つ) からタクシー10分ほど(4.8㎞)となります。車の方は、東北自動車道「羽生IC」から12㎞(25分)ほど。「加須・栗橋IC」から14㎞(30分)ほど。関越自動車道「東松山IC」から18㎞(40分)ほど。「花園IC」から32㎞(60分)ほど。圏央道「白岡菖蒲IC」から18㎞(35分)ほどとなります。ちなみに、JR「行田駅前」の観光案内所からレンタサイクルという手もあります。駐車場は、花蓮開花時期の6月中旬から8月中旬まで有料になります。それ以外の時期は無料です。普通車は1日500円、中型・大型車は1日1500円となります。普通車は、駐490台分のスペースがあります。 公園内は無料です。田んぼアートをご覧になりたい方は、行田タワー・古代蓮会館 の入館料 が必要です。大人（高校生以上）400円、小人（小・中学生）200円となります。(2025年7月現在) 2025年7月現在の田んぼアートは『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』に因み、剣を振りかぶる「竈門炭治郎」が描かれています。早朝から大混雑となるので早めに来ることをオススメします。行田タワーから見れますが、展望室の定員が100人で、エレベーターの定員は11人乗りのため、混雑時は整理券を配布しています。(最大240分待ちとかのようです。。。 以下Wikipediaからの要約となります。 古代蓮は、小針クリーンセンターの建設工事の際に蓮の種子が掘削地の池で自然発芽し、1973年（昭和48年）に開花したもので、出土した地層の遺物や木片の放射性炭素年代測定から約1400年から3000年前のものと推定されたため古代蓮と呼ばれるようになった ようです。 行田タワーは、50 mの高さがある展望タワーで、2023年（令和5年）公開の映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』に「行田タワー」として登場し話題になりました。また、2008年度より、「田んぼアート米づくり体験事業推進協議会」を設立し、古代蓮の里の東側に隣接する水田（約2.8 ha）で「田んぼアート事業」に取り組んでいるおり、行田タワーから一望できるようになっています。

楽しみにしている田んぼアート。今年も古代蓮の里へ。例年は8月に来ていたので、結構空いていた。今回は、ちょうど見頃に育ち始めた時期でした。神奈川から6時前に出て、9時前には到着しました。 早くも駐車場はいっぱいで、臨時の駐車場に案内されました。 スタッフの方々、暑い中的確な案内のおかげでスムーズに駐車。歩くといっても、すぐ近くです。 早速、行田タワーへのチケット購入に並んでオープン前から100分の待ち。 施設の敷地にいれば、番号案内が聞こえるので安心です。 ゆっくりとハスの花を鑑賞し、肉汁うどんを食べてちょうどのタイミングでした。今年の鬼滅の刃も綺麗に描かれて、見事でした。 スタッフの皆さん、暑い中ありがとうございました。また伺います。

行田の名スポットです。 蓮の里の利用は無料で、遊歩道が整備されており散歩にも適している場所です。 駐車場に自販機やトイレ完備。 名物田んぼアートを見下ろせる行田タワーは大人400円、子供200円。 鬼滅人気で多くの方が訪れてました♪