九頭龍神社の奥宮は凄いパワーを感じます。13日の月次祭に参加。船で参拝します。驚いたのは祝詞をあげている時に雷が響き、微々たる雨。気持ち良い晴天なのに。
龍神様がここに居ると体感できました。感謝。
箱根園のパーキングに駐車してホテルの横から歩いていく。
あまり起伏も無く20分ほどで九頭龍神社本宮に到着。
途中関所が有り600円徴収です。
龍神が通った位置とされる水中鳥居と本宮を参拝させていただきました。
箱根神社の“奥院”とも言える存在であり、観光的な神社とは一線を画した、静謐で生きた神域です。
芦ノ湖の湖畔(東岸)に鎮座し、本来は修験者・山伏のみが足を運ぶ“奥地の神”。
「箱根神社の境内社(新宮)」ではなく、独立した霊域として存在しています。
名の通り「九つの頭を持つ龍」とされ、“九つの方向に気を放つ”存在です。
水だけでなく、縁・財・気・風・運命の流れすら司る神格とされています。
神仏習合期には「九頭龍権現」と称され、弁財天・如意輪観音と習合されたこともありました。
毎年6月13日に「湖水祭」があります。
神職が御座船に乗り、湖上鳥居前で九頭龍大神に捧げ物を捧げる伝統神事です。
かつては修験者しか立ち入れませんでしたが、近年は一般参拝者も参加可能。
この日には、芦ノ湖の気が“開かれる”とされ、願いが届きやすいと信じられています。
箱根湖尻ターミナルからレンタル自転車(HELLO CYCLING)で向かいました。
九頭竜の森の入口まで自転車で7~8分ほどです。
坂がありますが上りは電動で普通に上れます。冬だったため下りはスピードが出てめちゃくちゃ寒く涙も鼻水も出っぱなしでした。。。
おとな600円の入場料を払って九頭竜の森に入り、のんびりと10分ほど歩いて到着。
とても静かで雰囲気があり心が落ち着くような場所でした。
こちら側から芦ノ湖を見たことがなかったのでまた違う風景で新鮮でした。
箱根園の中プリンスホテルの奥のパーキングに停め、(ロープウェイのふもと)湖畔沿いを歩く20〜30分くらい。途中関所あり(プリンスホテル券売機に係員)1人600円入場料、関所に白龍神社、さらに10分歩くと九頭龍神社⛩️弁財天鎮座。船着場もあり、歩くのがしんどい人はプレジャーボートでも来れるみたい有料、プリンスで自転車のレンタルもしてくれる様子なので、これで来ればよかったなあと、帰り道何度も後悔!2キロ往復のウォーキングもなかなかの修行でした。お酒などの奉納品はお持ち帰り下さいとの表示、🐦⬛カラスさんが荒らして社殿の朱塗りが剥げてしまいますとのこと。大涌谷の黒卵を捧げましたが帰りにお持ち帰りしました。プリンスはしっかりしてるよ、入場料600円は高い‼️お朱印もない、箱根神社の方たちではないのね。