九頭龍神社の奥宮は凄いパワーを感じます。13日の月次祭に参加。船で参拝します。驚いたのは祝詞をあげている時に雷が響き、微々たる雨。気持ち良い晴天なのに。
龍神様がここに居ると体感できました。感謝。
新宮を参拝した後に車で向かいました。
車では箱根 駒ヶ岳ロープウェー箱根園駅近辺か
ザプリンス箱根芦ノ湖までは行けるので駐車場に停めてから徒歩です。ちなみにプリンスの駐車場は利用者のみ停められます。
駐車場出た先に『箱根九頭龍の森』への看板があるのでそちらへ。
左手に芦ノ湖を眺めながら20分程歩きます。
以外と距離があるので気合いを入れた方が良いかも。到着したら入口で入場料を払い中へ。
まず入場して左手にある白龍神社で参拝。
その後は徒歩で奥に向かい本宮へ。芦ノ湖が左手に見えるので天気が良いと物凄く気持ちが良く歩けます。龍神水で手を清め本宮を参拝してパワーをもらえました👍
九頭龍神社は、自然に囲まれた静かな場所で、心が落ち着く神聖な雰囲気が漂っていました。鳥居をくぐると、神社の周りに広がる美しい景色と、澄んだ空気に包まれて、穏やかな気持ちになれました。境内には神聖な雰囲気を感じる場所が多く、特に九頭龍池の景色が印象的でした。参拝後は、心が清められたような感覚を覚え、ポジティブなエネルギーを感じました。歴史を感じる場所で、身も心もリフレッシュできる素晴らしい体験でした。
箱根神社の“奥院”とも言える存在であり、観光的な神社とは一線を画した、静謐で生きた神域です。
芦ノ湖の湖畔(東岸)に鎮座し、本来は修験者・山伏のみが足を運ぶ“奥地の神”。
「箱根神社の境内社(新宮)」ではなく、独立した霊域として存在しています。
名の通り「九つの頭を持つ龍」とされ、“九つの方向に気を放つ”存在です。
水だけでなく、縁・財・気・風・運命の流れすら司る神格とされています。
神仏習合期には「九頭龍権現」と称され、弁財天・如意輪観音と習合されたこともありました。
毎年6月13日に「湖水祭」があります。
神職が御座船に乗り、湖上鳥居前で九頭龍大神に捧げ物を捧げる伝統神事です。
かつては修験者しか立ち入れませんでしたが、近年は一般参拝者も参加可能。
この日には、芦ノ湖の気が“開かれる”とされ、願いが届きやすいと信じられています。
箱根湖尻ターミナルからレンタル自転車(HELLO CYCLING)で向かいました。
九頭竜の森の入口まで自転車で7~8分ほどです。
坂がありますが上りは電動で普通に上れます。冬だったため下りはスピードが出てめちゃくちゃ寒く涙も鼻水も出っぱなしでした。。。
おとな600円の入場料を払って九頭竜の森に入り、のんびりと10分ほど歩いて到着。
とても静かで雰囲気があり心が落ち着くような場所でした。
こちら側から芦ノ湖を見たことがなかったのでまた違う風景で新鮮でした。