2025年5月13日に登頂。
人生初の屋久島訪問で、縄文杉コースとこちらのどっちに行こうかと迷った末に天気次第で選ぶことにしたら、すごくいい天気だったので宮之浦岳に登りました。
序盤は屋久杉の森。その後、清流や湿地はあるは、奇岩だらけの山はあるは、景色の変化に富んでいて面白かったです。
宮之浦岳の山頂からは360度の大絶景。目の高さにある水平線にビックリです。
特に永田岳方面の景色は絶品。緑の平原っぽいところにそびえる永田岳、そのうしろの海。見事。
往復(プラス黒味岳)で休憩込みで9時間でした。
九州出身なので、九州最高峰に登れたのは嬉しいです。
淀川登山口まではレンタカーで行きました。朝5時ちょいすぎには駐車場に着いたけどすでに満車だったので、ちょっと下がったところに路駐しました。
2025年4月29日登頂⛰️
往復約8~10時間。累積標高約1,250m。
まあまあハードな山行になります。
山頂から永田岳、種子島、口永良部島等、360度の大展望が見られます。
ソロ登山でお邪魔しました。
山頂からの絶景は言葉にできないくらい素晴らしいです。
ここは日本かアルプスかと思うほど、景色が良いです。タイミングよく晴れていましたので遠くの鹿児島県まで見えていました。
春時期の今が一番心地よいシーズンで、北風が心地よく登山をアシストしてくれましたよ
荒川登山口からでしたので往復10時間ほどで身体的には厳しかったですが、屋久島に来れば必ず来てください。
流石に日帰りは難しいですが、山小屋登山を経験という意味でも一度計画してみてくださいね。
最南端にある日本百名山。
空港からバスに乗って、楠川で降りて、宮之浦岳に登り、尾之間温泉に降りる一泊二日で縦走しました。雨の多い屋久島ですが、天気に恵まれました。南国特有の植生、縄文杉、苔の道、見所がたくさんあり、歩いていても飽きません。また鹿に何度か遭遇しました。他にもルートがあるので、次にきた時には挑戦したいですね。
一泊2日の行程で縦走。初日は絶好な天気に恵まれ、頂上ではあの開聞岳もはっきり姿が見られた。翌日は一転して土砂降りに。
『島全体が山々で覆われた屋久島は、原生林と深い谷をなす姿から「洋上アルプス」の異名を持っている。その中心となるのが、九州の最高峰・宮之浦岳(1935m)と、その北西約2kmに連なる島第2の高峰・永田岳(1890m)。なだらかで女性的な山容の宮之浦岳に対し、北の尾根に峻険な大絶壁を持つ永田岳は雄々しい威容を誇っている。山頂からは360度の展望が開け、波のように連なる山々を眼下に、遠く種子島などを点景とする大海原を見晴らすことができる』(『美しき日本』、日本交通公社)。