100名城めぐりで訪問
国宝の二の丸御殿と国重要文化財の唐門が見所です。特に、二の丸御殿の大広間は大政奉還が行われた場所になります。あわせて、鴬張りの廊下や狩野派によって描かれた豪華な障壁画は目に焼き付けておきたいところです。平日だったためか観光客も少なくストレスなくゆっくり回ることができました。ありがとうございました。
11月15日(土)の開門直後、朝9時過ぎに訪問しました。チケット売り場は混雑すると聞いていたため、事前にWEBで二の丸御殿とのセット券(1300円)を購入。当日は入口でQRコードを見せるだけでスムーズに入場でき、おすすめです。
すぐ二の丸御殿を見学。有名な「うぐいす張り」の廊下をキュッキュと音を立てながら歩き、大政奉還の歴史的な舞台へ。ふすまに描かれた虎や鷹、牡丹の絵は迫力があり、当時の徳川の権勢を強く感じられました。
その後は美しい庭園を散策。紅葉はまだ一部でしたが、イチョウの木が鮮やかな黄色に色づいており、非常に綺麗でした。改めて「京都は庭園を楽しむ場所だな」と実感できます。
今回は本丸(別料金+1000円)には入らず、二の丸と庭園の見学で約1時間ほど。じっくり見たい方は、二の丸御殿だけでも2周はできそうです(笑)
退場する10時頃には、団体バスや修学旅行生で入口付近が混雑し始めていました。比較的年齢層が高めの方が多く、落ち着いた雰囲気でしたので、ゆっくり見学したい方は朝一番の訪問が良いと思います。京都の歴史と美しさを堪能できる素晴らしい場所でした。
広大な敷地に広がる歴史の重みと、手入れの行き届いた庭園の美しさに圧倒される素晴らしい場所でした。
素敵な時間をありがとうございました!
随所に歴史を感じる大きな門や建物があり、どこを切り取っても見応えがあります。
お庭も素晴らしく、季節ごとに異なる表情を見せてくれそうです。
敷地が非常に広いため、全体をゆっくり見て回るには時間に余裕を持って訪問することをおすすめします。
城内(建物内)に入れない日もあるため、公式ホームページなどで事前に参観状況を確認してからのほうが安心です。
歩き疲れた際は園内に2箇所の休憩所があり、カフェスペースの方は席数も確保されていたので、ゆったりと過ごすことができました。
最寄り駅からも徒歩圏内で、アクセスもいいです。
歴史に詳しくなくても、観光スポットとしてすごくオススメです。
また中を見れる時に、時間を確保して再訪したいと思います。
元離宮二条城に行ってきました。徳川家康が築城し、家光が拡張。慶喜が大政奉還した場所として、江戸時代の始まりから終わりまでの歴史とともに歩んだお城です。明治時代には皇室の離宮として使われ、戦後は皇室の所有ではなくなりました。徳川家と皇室が使った珍しい城なので「元離宮二条城」と呼ばれています。歴史を肌で感じられる場所です。
当時の京都の城は伏見城でした。二条城は京都御所の守護と、将軍が来たときの宿泊所として築かれたので、戦うための城ではなく、迎賓館のような政治の城だったようです。天守閣は落雷で失われ、跡地だけ残っています。江戸時代築の城なので石垣も立派。
入場料は本丸・二の丸で別料金。二の丸を含む入場料は1300円。事前に申し込んだガイドツアーは1500円で、チケット購入後、大手門をくぐって左側が集合場所。初回だと少し分かりにくいです。
ツアーには5人の日本人が参加。イヤホンでガイドの声を聞く形式で、説明は分かりやすいけど、一方的に聞くだけなので、個人的には600円の音声ガイドで自分のペースで回る方が向いていました。ツアーは二の丸を1時間ほど探索して解散。その後は自由行動です。本丸に行くと別料金と言われ、「もういいわ」と思ってしまいました。二条城の観光には2時間は必要ですね。
2026年は寛永行幸400年祭実施中。1626年に後水尾天皇が二条城を訪れ、徳川秀忠・家光親子が5日間にわたって豪華絢爛なもてなしをした歴史的出来事を再現・発信するプロジェクトです。
1/26まで白書院(しろしょいん)が公開されるなど、今後もイベントがある模様。
二条城の石垣はとても美しい布積みで同じ大きさの石垣が碁盤目のように綺麗に並んでいる。存分に贅を尽くした家光時代の石垣だ。
自由なデザインをする余裕のある時代を感じさせてくれ、魅せる石垣を楽しんだ。
今は多くの場所で石が膨らんで来ており、補修が急がれる。
二条城と本丸御殿は全く趣が異なる。二条城は絢爛豪華で活き活きとした狩野派の虎、松、四季の花々、見事な金細工が見られる。絵や金具、建物の作りは名古屋城の本丸御殿と瓜二つだ。古びて美しい二条城の後で、名古屋城の新品を見ることで行幸で後水尾天皇が見た姿がより鮮やかに想像できそうだ。
奥にある白書院は将軍の寝室で表と違い、絵は静かな水墨画で小さな絵で世情の風景が描かれていた。
本丸御殿は明治天皇の命で離宮として作成された。元は桂の宮で質素で清潔感がある。明治期のランプがとても気に入った。大正天皇、昭和天皇が行幸の際、宿泊所として度々使っていたらしい。ちょっと寒そうだ。陛下は寒空での謁見にも耐えられるよう極めて強靭に育てられたことを思い出した。