沖縄県立博物館・美術館

25/2訪問 おもろまちからちょっと距離があるが歩いて行けないことも無い博物館。開館は9時～20時と沖縄ならではである。建物で博物館と美術館で分かれているが、今回訪れたのは博物館のみである。 展示内容は沖縄の古代から近代まで一通り丁寧に扱われている。特に、琉球王朝の成立の前の段階についても興味深く知ることができた。一時間半は時間を見た方が良いと思いますね。

沖縄県立博物館・美術館（おきみゅー）の博物館常設展は、沖縄の自然・歴史・文化を「海と島に生きる」をテーマに展示しています。 沖縄の成り立ちから現在までをたどる展示。サンゴ礁や港川人（1万8千年前の化石人類）の模型、琉球列島の自然と文化、歴史的な交流をテーマに、海と島の暮らしを紹介。国指定重要文化財の「旧首里城正殿鐘（万国津梁の鐘）」も展示されています。 自然史、考古、美術工芸、歴史、民俗の5つの分野に分かれ、化石や琉球王国時代の工芸品、伝統的な民具など、沖縄の多様な側面を深掘り。展示替えも行われ、テーマが更新されることがあります。 ふれあい体験室では、資料に触れて学べるコーナーがあり、子供から大人まで楽しめます。映像や模型を使った分かりやすい解説も特徴。

ハローキティの展示会に出席するために訪問をしました。 東京で展示会は多くの人たちの訪問して待機していたから 展示会を放棄したが、沖縄の展示会は、待機なく楽に見ることができました。ハローキティ博覧会はとてもよくして作られて良かったです。観覧する間、幸せでした。しかし写真は従業員が撮影をしてくれない他の人々が撮影をしてくれました。 博物館には無料で駐車が出来イッウィミョンの入場券は現場で発売も可能です。展示会を除いても博物館には様々な体験できることが多くてアイア同行すれば楽しい時間を過ごすことができます。

観光で訪れましたが、沖縄県立博物館・美術館の「Hello Kitty展」において、これまで日本で経験したことのないほど不快な対応を受けました。 館内の一部展示エリアでは動画や写真の撮影が禁止されていたようですが、エリアごとにルールが異なるにもかかわらず、売店に向かう途中でチケットを回収された後も、スタッフからの口頭案内は一切ありませんでした。 そのため私は動画を撮ろうとしたところ、スタッフに「NO！ダメ！」と、まるで悪意のある来館者に対するような高圧的な口調で怒鳴られました。 周囲の来館者が撮影していたこともあり、「動画はダメでも写真は大丈夫だろう」と思い、驚いて動画から写真に切り替えたところ、同じスタッフに「さっき注意したでしょ？」とさらに責められ、とても嫌な気持ちになりました。その後、私よりも前に撮影していた他の観光客にも、ようやく「No」と注意していました。 また、近くにいた男性スタッフが「この人、2回目ですね」と私のことを陰口のように話しており、その声がはっきりと耳に入りました。私が日本語を理解しないと思っていたのかもしれませんが、非常に侮辱的で不快でした。 さらに、同じ女性スタッフからはミュージアムショップでも「早く買ってください」と急かされ、男性スタッフからも「決まりそうですか」といった声が聞こえてきました。その時刻は17:50頃で、閉館時間の18:00直前でしたが、終始落ち着かないまま館を後にすることになりました。 芸術や文化を紹介する公共施設として、来館者にこのような不快な思いをさせる対応は非常に残念でなりません。せっかくの沖縄旅行の思い出が台無しになりました。 日本で納税している外国人として、このような対応には強い失望を感じました。

『おきみゅー』の愛称で親しまれている、博物館と美術館が一つになった県内最大の文化施設です。 博物館では、「海と島に生きる」をテーマに掲げ、沖縄の自然や歴史、文化を紐解いていきます。 足元に珊瑚礁を配したアプローチに始まり、琉球王国の誕生から滅亡、そして戦後の沖縄から未来までを学ぶことができます。 また、伝統的な高倉・民家がある屋外展示もみどころのひとつです。 一方の美術館では、沖縄の風土が育んだ油画や水彩画といった絵画や彫刻などの立体芸術、さらに映像芸術（映画、映像作品等）にも注目し、近現代美術を中心に日本及びアジア諸国の美術作品を展示しています。 博物館・美術館の収蔵資料をもとにしたオリジナルグッズや伝統工芸品を販売するミュージアムショップ「ゆいむい」や、沖縄の食材にこだわったメニューなどが楽しめるミュージアムカフェ「カメカメキッチン」があります。