沖縄といえばやはり有名どころの首里城には必ず足を運ぶ方もいると思います!!
戦災や1945年の沖縄戦で焼失したが、1992年に復元され2019年の火災で正殿など主要建物が再び焼失し、現在は復元作業が進行中(2030年頃完成予定)。
日本100名城にも選ばれた首里城。
正殿跡は現在は復元工事中だが、見学エリアで進捗を観察可能。
無料区域と有料区域:歓会門や首里杜館(展示施設)は無料。女官の居住エリア「御内原」や西のアザナ(展望台)は有料です。
標高約120mの高台にあり、那覇市街や慶良間諸島を望む絶景が見られます!!
大人400円、高校生300円、小中学生160円、6歳未満無料(復元工事の影響で変動可能性あり)。
-所要時間はガイドツアーなどで行くなら約1~2時間程度ですが個人で歩く場合もさくっと見ても30-40分程度はかかるかなはあとおもいました。
石畳や階段が多いので歩きやすい靴が必要ですし、普通に回ると1時間くらいは見ておくと良いでしょう。
数年前の火災の影響で、首里城は大きな被害を受けましたが、2026年にはすべての観光客に向けて美しい姿を取り戻す予定だそうです。
首里城のスタッフはとても多く、親切でした。
「1日フリー乗車券」をお持ちの方は、チケット購入の前にぜひ提示するのをおすすめします。
私たちは駅に戻ってから、乗車券を見せれば割引になることを知り、とても残念でした!
次回訪れる時には、首里城の全貌をぜひ見てみたいです。
でも、現在修復中だからこそ見られる、裏側の高台から那覇の街を一望できる景色も素晴らしくて、とても気に入りました!
残念ながら火事で本殿修復中。
ただし、やっぱり沖縄といえば首里城でしょう。
この時代の建造物が残っているだけでも十分ノスタルジックな気持ちに浸れます。
観光客は沢山いて賑わっている中でもとても神聖な雰囲気を感じます。
駐車場もすぐ側にあるので車でも困らないですね。
何度か目の首里城でしたが、今回は2019年の火災からの修復中という事で、どんな感じなのか訪れてみました。
建築中の外観を間近で見れる様になっていて、
瓦屋根をこんなに近くで観れるのは
今しか無いものだと思いました。
首里城は幾つもの立派な門があるので、
その門の形やおおきさなどを比べて楽しむのも良いし、あちこちにあるシーサーを見つけてその色々な表情の写真を撮ったりするのも良いかと思います。
西と東のアザナでは那覇市内の景色や、晴れた日に遠くは慶良間諸島まで臨めるそうなので、
景色を楽しめる事も出来ました。
沖縄県内最大の規模を誇った、琉球王国のグスクの城趾の首里城跡。
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されてます。
現在は2019年の火災で焼失した正殿の再建工事中で、2026年の完成を目指しているそう。
再建中の姿も寧ろレア。
最寄りのゆいレール首里駅から守礼門迄は徒歩15分程。
首里城公園の県営駐車場があり、空車情報はHPに掲載されているので便利です。
タイミング的に行こうか迷いましたが、平日お昼過ぎ満車だった駐車場に空きが出たので行ってみました!
沢山の観光客です。
結構な傾斜と階段ですが、見晴らしがめっちゃいい!
城壁がかっこよ!
屋根がもうできてる〜
正殿が健在していたら荘厳だろうなぁと思ったので、完成したらまた訪れてみたいです。