函館市旧公会堂
4.2 (200)・Tourist Attraction・Point Of Interest・Establishment
Hours
月曜日: 9時00分～19時00分
火曜日: 9時00分～18時00分
水曜日: 9時00分～18時00分
木曜日: 9時00分～18時00分
金曜日: 9時00分～18時00分
土曜日: 9時00分～19時00分
日曜日: 9時00分～19時00分
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The area
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日本、〒040-0054 北海道函館市元町１１−１３ 旧函館区公会堂内
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1910年に建造された洋風の木造建築です。
元町地区の高台にあり、洋館街の象徴的な建物の1つで国の重要文化財にも指定されています。
左右対称の洋館を彩る、外壁の青みがかったグレーとバルコニーや柱、窓枠の鮮やかな黄色のコントラストがとてもオシャレ。
内装も明治期のクラシカルな洋館の雰囲気を存分に味わえます。
館内では「ハイカラ衣装館」という有料の貸衣装を着て写真を撮影できるサービスもやっていました。明治時代の服装で写真を取るのも旅の思い出になりそうですね。
■予約：不要
■料金：入館料（300円）※周辺の洋館・資料館との共通入館券も販売されています。
■アクセス性：函館市電「末広町」徒歩6分
Hirofumi Saito (Kamedaifuku)
2025/05/10
GWに訪問。
坂の上にある建物で外観からしてきらびやかな雰囲気がすごいです。
館内は芸術的な雰囲気で荘厳にして重厚。ドアの枠などの材料も今では手に入らないもののように見受けられました。
広間は圧巻の広さ。シャンデリアもかなり素敵です。
大切に使われていたんでしょうね。
酒井直樹
2025/05/01
いかにも明治の洋館って感じで、贅を尽くした造り。 天井の角を丸めていたり、シャンデリアを吊る細工が凝っていたり、まぁここまでやるかの装飾。
2階のバルコニーからの海の眺望も素晴らしい。 今の12億円程の建築費、その大半が個人寄付にも驚き。 元町公園周辺の雰囲気や坂を含めて、素敵な函館らしいシチュエーション。
ニールK
2025/05/21
建設費は58000円。初代相馬哲平が50,000円は寄付をして、賄われたそう。
今の金額で計算すると、その金額は約10億円だったとか。
ブルーグレーのこの壁は、創建時の色。この色の前はピンク。これを削ったところ、グレーのカビが出てきたため、元の色、グレーと今はなりました。
歴史を紹介した動画は、必見。
地元民の思いでこの建物ができたことがよくわかりました。
外から眺めるだけでなく、ぜひ中に入って、バルコニーから港を一望してみてください。
おー、と声がある位、圧巻です。
明治天皇も泊まったというこの建物、貴重な文化遺産です。
Hui Hui
2025/04/18
歴史的経緯やその価値について、人々の想いや地元愛などを感じられた。
遠くからも美しく建つ、素晴らしい建物。
晴れた日なら、殊更に素晴らしいだろう。
もし、可能であれば…館内のARはもう少し精度や、内容を高めると更に当時を感じられたり、偲ばせたり、楽しませられるかと思いました。
Nd4 Neda4
2025/05/13
