入場料¥300(旧古河庭園とセットで¥400)
池を囲うように四季折々の植物が植えられており、一年中楽しめそう。広いので一周するには結構時間がかかります。
隅っこに紫陽花がいろいろ植えられていますが(写真よりも奥の方)、沢山の種類があり、名前も書いてあるので勉強になります。
枝垂れ桜が立派そうです。
2025.6.4(水)の10時に訪問しました。
外人さんが多いのにビックリしました。
駒込駅から徒歩15分くらい、
巣鴨駅からは20分くらいです。
入り口から左手に進み、木戸を潜ると、
芝生と大きな池と築山が見えて来ます。
(その向こうには人口の建物が見えません)
お庭を見渡すと巣鴨側のみ、
ビルの上が少し見えるだけでした。
都心で静寂で、お庭だけに集中できる空間があるとは驚きました。
池の周りを周遊すると、
途中から山道方向に行ける道もあり、
そこには熊笹や小川が流れていて、
ここも風情がありました。
新宿の建物が、
景色にスパイスを与えている新宿御苑とは
真逆ですね、
とても良い時間を過ごせました。
JR駒込駅から南方向、駅前の橋を渡り、六義園沿いにゆっくり歩いて正門まで10分程度。
中央の池を囲む木々と散策路が都会の喧騒を忘れさせてくれ、桜、ツツジ、紫陽花、紅葉といった季節の草花が楽しめる、非常に心地よい庭園である。
元禄15年(1702年)、徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主の柳澤吉保が、和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」として築園した大名庭園で、国の特別名勝に指定されている。
六義園の名は、古今集の序にある和歌の分類の六体(そえ歌、かぞえ歌、なずらえ歌、たとえ歌、ただごと歌、いわい歌)に由来したもの。
風光明媚な紀州和歌の浦の景色、万葉集や古今集に詠まれた景勝地が園内に再現されている。
平日であればは広大な園内の美しい景観を自分のペースでゆったりと楽しむことができるが、桜や紅葉の時期はチケット購入に長い行列ができることも。特に夜のライトアップ期間は夜間特別鑑賞券が必要で、前売券の利用がおすすめだ。
2025.6 訪問
入り口から入ると先ずは高い
建物がない景色が広がります。
都会とは思えないほどの癒しの空間が広がっているのも手入れの賜物ですね。素敵な庭園でした。
お抹茶と練り切りもまた素晴らしい景観も相まって美味しくいただきました。
しだれ桜を身に六義園へ行きました!
3月末より前なので桜は満開には程遠いですが優雅な雰囲気が癒しに成ります。
自然が調和した園内は休憩場所も多く有り、どの時期に訪れても楽しめそうです。
開放感が有り心地良い時間でした。
旧古河庭園との縁結び券を購入するとお得に入園できますし、年間パスを買えば直ぐに元取れます。近隣在住や通勤通学圏内なら何度も来たいですね。