実業家の原三溪さんによって造られた日本庭園で、日本各地の古い建物が移築されています。入り口は2箇所あり、正門にアクセスできる駐車場は住宅街を抜けた先にあります。個人的には崖下の「南門」から入園するのをおすすめします。何故ならとても空いているからです。コインパーキングは本牧市民公園の駐車場となります。南門の手前にある上海横浜友好園も雰囲気の良い建物がある庭園です。
南門からアクセスしたら、まずは根岸湾を一望できる高台の東屋を目指すのが良いでしょう。そこから三重塔に抜けて、中央の池を反時計回りに一周して茶屋で一休み。合掌造りの建物や、移築された歴史的な建造物を見ながらまた南門に戻ります。園内はかなり広く、ゆっくり見てまわると2時間以上かかると思います。
四季折々で咲いている草花が違いますので、季節季節の楽しみがあるかと思います。
生糸で財を成した原三溪が作った庭園です。園内には原三溪が実際に住んでいた邸宅や全国から集めた貴重な建物が沢山あります。池には鴨や鯉、亀がおりとても癒されます。シンボルになっている三重の塔も大変貴重な建造物で、見る価値は充分にあります。
園内には売店もありお蕎麦やアイス等を食べる事が出来ます。入園料は大人1人900円で団体だと割り引きがある様です。入園料は現金以外に電子マネーでの支払いも可能です。
駅からは少し遠いので車かバスでの来園がオススメです。
横浜市の中でもトップクラスに有名な庭園です。
整備された日本庭園で癒されます。
古くからある歴史ある古民家や三重塔、資料館や喫茶店等があり、遊歩道を散策して楽しめます。
古民家は基本的に立入禁止なので注意して下さい。
園内は高低差があるので、階段が多いです。
展望台に行けば東京湾の景色も観れます。
そこまで広大な敷地では無いので、歩き疲れることは無いと思います(人によるか笑)
疲れてもいたる所に休憩所やベンチがあります。
大小いくつかの池があり鯉や亀さん達で賑わっています。
駐車場も数ヶ所あるので、プールが開園する夏休みのピーク時でなければ、満車で停められないことは無いでしょう。
雨の翌日でとても緑が鮮やかで花菖蒲も咲き始めていて綺麗でした。落ち着ける場所としてお勧めのスポットです。ボランティアが庭園内を一緒にまわり説明してくれます。披露宴もできるようです。アクセスは良くないため車で行くことをお勧めします。
森の中にいくつもの民家が点在する、とても広く整備された村という感じでした。三渓園のシンボル三重の塔等、一つ一つが歴史的な建物で、森に一体化している。横浜の本牧にこんな風景があるなんて思いも寄らないです。実際展望台から見える景色は、首都高と港の近代的な景色です。初夏の時期だったので蓮の花と紫陽花を楽しみました。梅や桜、紅葉など季節によって楽しみ方がいろいろあるようです。園内には博物館もあり、詳しい説明を見ることができます。ガイドの人の説明を聞きながら園内を回ることもできます。