海の日の三連休の土曜日、昼間のお店も店じまいすると観光客も減るかと思いきやそうでもない😐
遠くでヒグラシの鳴き声を聞きながら街並みを歩き風鈴🎐に風情を感じていると灯りがともり始め、情緒が増すんですね😉
飛騨高山の街歩き、オススメの時間は夕方ですね✨
「三町(さんまち)伝統的建造物群保存地区」は、日本国内はもとより海外からも高く評価され、多くの観光客が訪れる高山の象徴的なスポットです。
黒塗りの格子戸、出格子、うだつのある屋根、軒先の低い町家が連なる光景は、まるで時代劇のワンシーンのようです。
町並みを歩いていると、酒造の軒先に吊された「杉玉(すぎたま)」や、屋号の看板が目に入ります。これは古来の習慣を今に伝えるもので、地元の人々が文化を大切に守り続けている証でもあります。また、用水路に沿って石畳が整備されており、水音が心地よく響き、四季折々の草花が彩りを添えます。
木曽路、白川郷と並んで古き日本を伝える町並み、たくさんの欧米観光客が訪れていました。
きれいに整備された街並み。
あまりに整いすぎているので、外国人受けはバッチリですが、日本人的には(いや、個人的には)、ちょっと古の街並みを再現したテーマパークっぽい印象を受けます。
あまりに小綺麗すぎる感じ…。もっと時代の流れを感じられるような、朽ちゆく絶妙な風情が何となく足りない印象。
街づくりの成功例!どのお店も綺麗で立ち寄りたくなる。