四季彩の丘

美瑛駅から５kmぐらい南にあり、美瑛町と上富良野町の境界に近いところにあります。 スケールが大きく、良く手入れされ季節の花々が、美瑛特有の地形（丘）に咲いています。これほど名前（四季彩の丘）を体現している施設も珍しいのではないかと思います。 これだけの施設ですが、夏季のシーズン（7～9月）以外は入場無料となっています。極めて太っ腹で大変ありがたいですが、無料の時期も寄附は受け付けておられるので、今後も施設が継続していくために、可能な範囲で協力していきたいと個人的には思います。（ただし、車で来た場合は入場料以外に駐車料金が通年かかります） 場内はかなり広大な上に高低差がかなりあるので、限られた時間で手っ取り早く見て回りたい場合は、農業用トラクターが引っ張る「トラクターバス」の利用もお勧めです。他ではあまり見ない乗り物ですが、結構楽しいです。

９月末だったが、その時期に合わせて、見ごろの花々が多く整備されていた。さすが有料だけのことはある。 園内を散策しても、暑くなく快適な気候だった。 じゃがバターとトウモロコシも、ちゃんと、美味しかった。 ファーム富田か四季彩の丘か、一つだけ行くならとchat-GPTに聞いたら、この時期なら、四季彩の丘一択との回答で、大正解。 この後、時間があったので、ファーム富田も寄りましたが。。。

8月の末から9月初旬旭川の美瑛と富良野に連泊して楽しみました．その後は稚内と宗谷岬。美瑛は癒しの風景の連続。ラベンダー🪻は8月中旬に刈り取らるれ、今はオフシーズンと聞いていて。果たして……と思いきや。友人達と閉まる40分前に滑り込み、これでもかってくらい満喫しました！！！ 何がすごいって、丘がおり重なり近景リアルなカラフルお花。中景は、色の帯パッチワーク。遠景は、十勝岳連山の水墨画のような風景がこれまたどこの丘にもないくらいすごい！！花の種類もとても多い。モネのコーナー、ひまわり🌻、真っ赤な毛糸の花。緑葉植物のコーナーが、CGで管理したかのようにしっかりバランスとってます。そこをトラクターバスでまわれたり、足の不自由な方やお年寄りにも優しい…トラクターバスが動く動画も絵になる。美瑛のこの光景は私が子育ての30代で小さい子ども達と観た光景とはまた違い、歳と共に感じ方や丘を管理する方々の努力と美意識も洗練されてきている気がする。是非オススメのスポットです。

初めて美瑛の丘を訪れました。写真で見ていた通りの絶景で、目の前に広がる花畑の色彩と、遠くに見える山々のコントラストが本当に美しかったです。空の青さが際立ち、風に揺れる花の波が心地よく、時間を忘れて見入ってしまいました。季節ごとに咲く花が変わるそうなので、次は違う季節にも訪れてみたいと思いました。天気がいい日は特におすすめです。やはり、広大な土地なので、アップダウンを歩くのは覚悟してください。

夏の四季彩の丘は、まるでパレットを広げたような花畑が一面に広がり、息をのむ美しさでした。ラベンダー、マリーゴールド、サルビアなどがグラデーションのように並び、遠くには十勝岳連峰がそびえていて、まさに北海道らしい雄大な風景。風が心地よく、トラクターバスに乗ってのんびり回るのも楽しい体験。写真好きにはたまらないスポットで、どこを切り取っても絵になる場所でした。 In summer, Shikisai-no-Oka bursts into a breathtaking tapestry of flowers—like a painter’s palette come to life. Rows of lavender, marigolds, and salvias stretch across the hills, with the Tokachi mountain range standing proudly in the distance. The breeze is refreshing, and riding the tractor bus offers a relaxing way to take it all in. Every corner is photogenic, making it a paradise for nature lovers and photographers alike.