大船で一度は訪れるべき、神秘的な地下迷宮
大船周辺でおすすめされ初訪問。
大船駅から戸塚行きのバスで10分ほど、「湯快爽快」のすぐ近くにある定泉寺の境内にあります。
ここは「洞窟内を巡ることで全国の霊場を参拝したことになる」という非常に貴重な場所。
受付で蝋燭(ろうそく)をいただき、暗い洞内へ。
風よけがないため、少しでも急ぐと火が消えてしまうが、この「火を消さないように、一歩ずつゆっくりと静寂の中を歩く時間」が、日常を忘れさせてくれる非常に豊かな体験。
最後には、体の悪いところが良くなると言われる「金剛水」が。
滴る水を右の人差し指で受け、額に当ててから患部へ……。
私は切実な願いを込めて、円形脱毛症の部分にお守りとして塗らせていただきましたw
約30分ほどの行程ですが、壁一面の仏様の彫刻には圧倒されます。
自然のパワーとご利益を感じられる、唯一無二のスポットです。
正式名称は瑜伽洞(ゆがどう)。鎌倉時代から江戸時代にかけて掘られた人工の洞窟で、内部の壁には仏像が彫られています。想像を超える長さで上中下の三段構造になっているそう。迷路のように複雑に入り組んでいて総延長570mのうち245mが開放されています。内部は撮影禁止でした。
拝観料400円払うとローソク1本もらえます。歩くスピードが早いとすぐ消えてしまいますが、ところどころ火が灯ったローソクがあるのと、そもそも照明があるので消えたままでも問題ありません。
駐車場は有料で受付で500円支払う方式でした。
妻が、「Googleマップでおすすめとして出てきた」と言い年末年始休み最終日に訪問。
洞窟を巡るというのは新鮮で、神聖で閉ざされた空間に癒された。
子供も「神さまのお家あったかい」と終始楽しそうだった。
蝋燭に火を灯して暗いところを照らしながら進む行動は、マインクラフトを想像させられた。
風よけはなく、ゆっくり歩かないとすぐ火が消えてしまう。
この火を消さないようにゆっくりと歩くというのも楽しく私は一度も火を消さずに探索することができました(妻は何度か火が消えて、私の火をもらいながら進みましたが)
一人で行ったとしても、途中で大きな蝋燭が何か所かあるのでそこで火がもらえるのでご安心を。
窟内は修行するのにうってつけの空間。
「大師堂脇陣」でこの石の上で座禅しているという解説を見て、私も「修行の身なんだな、」と心改めることができました。
「弁財天」ではたくさんの小銭が投げられており銭洗弁天を思い出し、私もご縁(5円)を納めさせていただきました
最後の方には体の悪いところが良くなるという「金剛水」。自然を湧いているようで凄くご利益のありそうな雰囲気でした。
同じタイミングで訪れていた参拝客の会話を少し聞くと度々訪れているよう。
リピーターも多いようで、訪れると納得。
また身を引き締めたい時、家族の大切な日に伺いたい。
次の予定まで時間があったのでネットで調べて訪問。
洞窟の中は、暗いのでロウソクで歩く、少し酸素が少ない感じ。
何度か火が消えてしまいましたが、仲間から火をもらいながら進む。
1人だと困るかも💦
洞窟の中は、彫り物が綺麗にされていて思ってた以上に楽しめた。
リピありかも。
洞窟内の写真撮影は一切禁止、洞窟のある定泉寺は手入れの行き届いたよいお寺であっても見どころに欠けるのは否めず、それゆえにSNSでバズったりする可能性は皆無なものの、唯一無二の素晴らしい見ごたえであり、おすすめです。
田谷の洞窟は鶴岡二十五坊の修禅道場であった場所です。鎌倉にある鶴岡八幡宮は中世から近世にかけては神仏混淆の礼拝所であり、社役に奉じる供僧らの起居する住坊を鶴岡二十五坊と呼んでいました。洞窟を穿ち場を整えるのも修行、霊場の本尊と梵字、聖獣の姿を彫り刻むのも修行、整えられたとはいえ石の上で座禅を組むのも修行でした。経年劣化による崩落の跡はそこかしこに認められるものの、いにしえからの修行の場としての厳かさはいささかも損なわれてはいません。
受付で拝観料をお納めすると、パンフレットと共に蝋燭を渡されます。これを洞窟入口にある手持ちの燭台にさしたうえで入ってすぐの蠟燭で火をつけて、洞窟内を巡回するのがお作法となります。身もふたもないことをいいますと、洞窟内には十分な照明があるので、蝋燭がなくとも通行にも鑑賞にも支障はありません。なにがしかの事情で手がふさがっていたとしても全然OKです。小さなお子さん連れであれば、お子さんの手をしっかりと握ったうえで、お子さんに燭台を持たせてあげるのが良いでしょう。蝋燭の火が消えない速さで心穏やかに歩けば、ここの良さをじっくりと堪能できます。
公共交通機関でのアクセスは大船駅からバス一本です。運行本数もそこそこありますが、帰りの便は想定のうえ旅程を組むのがよいでしょう。