鉄道博物館

日本三大鉄道博物館の一つで鉄道の要衝・大宮に位置しています。 まずエントランスを抜けた先に広がる1Fの車両ステーションが見事。 明治時代から現代までの日本の鉄道史に名を残す実物車両が多数静態保存されています。 蒸気機関車、通勤形電車、ブルートレイン、国鉄型の特急、E5新幹線などバラエティ豊かな展示車両を1両ずるじっくり見学していたら、気づけば45分ほど時計が進んでいました。 他にも、開業以来の鉄道に関わる様々な技術の進歩を、時代を分けて実物大の模型で解説する3Fの歴史ステーションや、国内最大級の巨大な鉄道ジオラマのプログラムなどの展示も見ごたえ十分です。 さらに新幹線と在来線の線路に挟まれた立地のため、屋上のパノラマデッキからは現役の車両が行き交う様子も存分に楽しめます。 たっぷり半日、鉄道まみれの濃密な時間を過ごせました。 ■予約：日時指定のオンライン入場券を購入を推奨 ■料金：入場料（1,600円）※前売り券は1,500円 ■アクセス性：ニューシャトル「鉄道博物館駅」徒歩1分

大宮でのイベントのついでにお邪魔しました。 JR大宮駅からニューシャトルでひとつ隣の駅と一体化した博物館です。 当日は見学がてら徒歩で現地へ向かいました、道中は一本道、途中には大宮の鉄道に関する鋳物や製造工場の歴史などが写真と文章で紹介されています、蒸気機関車D51のレプリカも出迎えてくれます。 大人1600円、SuicaやICOCA、クレジットカードも使えます。中には当時の車両や模型、掲示物など雰囲気たっぷり、いわゆる「鉄オタ」の皆様が大興奮の展示内容です。 個人的にMAXトキ号の模型は上がります。 4階のラウンジでは新幹線のお見送りが出来ます、時刻の案内もあります。楽しい。 新潟駅の掲示も特急とき号もあります。 最初の新幹線こだま号は素敵です、美しいです。 当日の最大の目的はシンカリオンの360°立体の映画でした、現金550円で大迫力の映画でした、みんな出てきますよwww 本当は別棟にメカニズムや安全装備等の展示がありましたが、まさかの時間切れ… お土産を購入して次の目的地までニューシャトルで大宮駅まで戻りました。 次回はしっかりと時間を取って楽しみたい博物館でした。

親子からマニアまで楽しめます。 入館料は大人1,600円と子供が1,000円。 電車好きな子なら一日中、そうでない子でも屋外の遊具広場や室内プレイルームで楽しく過ごせます。 横に広い館内ですがトイレは計12ヶ所あり充分。エレベーターも各棟に1〜2ヶ所あり縦の移動もそれほど不自由せず。 食事は館内レストランがありますがこちらは食堂車をテーマにしており割高。 持ち込んだ食事を指定された電車内で食べる事が出来、コスパを重視しつつ旅気分を味わえて楽しいです。

大宮駅から新幹線に乗る前に折角だから鉄道博物館博物館まで足を運んでみた。大宮駅からニューシャトルで一駅行かないと辿り着かない。思った以上に距離があった。平日午前１０時だが、親子連れ・訪日客が想像以上訪れていた。株主優待チケットがあったので、入口はいったカウンターでチケットを渡すと優待価格で入場できる。全館じっくり見ようと思うとたぶん一日以上かかると思ったので全館をサッと歩いてみた。古い車両の展示スペースはライトを落としてレトロな雰囲気を演出している。奥には鉄道の専門的な展示をしているが、子供に興味を持ってもらうための展示となっている。奥の４階にはレストランと展望台があり、行き交う列車を見ることができる。一階南北には駅弁が売られており、用意された列車スペースで食べることが出来る計らいも嬉しい。展示エリアの二階のトレインレストランで食事して、帰ろうとした時、偶然にも四季島が鉄道博物館横を通過した。館内放送をきちんと聞き取れなかったので、人集りでわかったのだが、これも嬉しいサプライズだ。