主祭神は東照大権現(徳川家康公)、徳川吉宗公、徳川慶喜公です。
総金箔の社殿(本殿·幣殿·拝殿)見応えあります。内部は通常非公開です。
唐門の昇龍降龍の彫刻は左甚五郎の作です。参道脇の数々の大名寄進の燈籠も圧巻です。
入場券をかざすと自動ドアが開きます。境内にはトイレもあります。
上野公園内にある東照宮。日光・久能山と並ぶ三大東照宮とされています。
金箔を張った豪華な拝殿が目を引きますが、この建物を含む社殿の大部分は創建当初のもので、関東大震災や東京大空襲をも乗り越えた強運でも知られています。
桜の季節はたくさんの出店が並んで賑やかですが、その分通路も狭くなり、混雑に拍車をかけているような気もします。
有料で堂内の特別拝観もできますが、受付がお守り札の販売や御朱印の配布と共通のため、外国人観光客などで長蛇の列になっていました。
②2025.4.4(金)夕方に訪問した。ここ1週間ほど低温と雨空が続いたがこの日は晴れて気温も上がり🌸桜の「つぼみ」も一気に開いたように見えたのだ。今こそまさに花見の絶好機という感じでしたよ。参道は露店が並び活気づいてました。牡丹市が開催中ですが今日はもう疲れたので入園せずに次回のお楽しみとします。ボタンの撮影がすんだら改めてクチコミ投稿します。上野恩賜公園全体的に桜の名所ですが上野東照宮に限っては秋の紅葉の方が印象深いかもしれませんね。
①今回は上野公園内として紅葉目的で行きました。無料で賽銭箱の所までは行けるのでそこまでの間でやれること(撮影)をしてきました。有料で拝観できるのですがこの日は紅葉名所を5件歩き回り時間もなかったので拝観は次回のお楽しみということでその時は②としてクチコミ投稿します。現在期間外のため閉鎖中の牡丹園内も見事な紅葉ですが中には入れません。外部からは木の上の方だけですが色鮮やかさがくっきり楽しめました。色合いは地味だが存在感ある五重塔の景観も楽しめます。閉門は午後4時半ですが閉門近くなると薄暗くなりわずかですがライトアップされるので金色殿正面がピアピカ光り浮かび上がり綺麗です。金色殿を写真撮影したいならば閉門間際も意外とねらい目だと思いますよ。
サクラが満開。
東照宮に向かう参道の両側には屋台がならんでいます。
当時の大名が競って寄進したという灯籠のまわりには、焼きそばやおでんの匂いが。
海外の方が多いですね。
人混みの中、まったく風情なく社殿に進みます。
途中、サクラの樹をいれて五重塔の写真を撮ることのできるスポットがあるのでパシャ。
きれいです。
しずかな時間にまた訪れたいですね。
一粒萬倍日であることと弥生、限定御朱印目当てで訪れました。簡易的ではありますが、見どころとパワースポットを事前に確認。
・唐門
・五重塔
・御神木(樹齢600年)
上記3つを最優先としました。
しかし御神木だけが分からず、通りかかった社務所の方に御神木前までご案内いただき、またご丁寧に拝観券(¥500)でより近くから御神木を見ることもできます。と伺い早速購入し、神符授与所奥から中へ(拝観券QRコードを読み取ると自動ドアが開きます)。
より近くで御神木を見ることができる静心所は、隈研吾さんの設計?(後に調べてみたらまさにそうでした。)御神木に圧倒されるのに心がとても落ち着くという不思議な感覚に襲われ何とも言えない贅沢な空間でした。本当に教えていただいて良かったです。唐門を裏側から確認することもできて感動しました。今年こんなにテンションが上がったのは初めてでした。素敵、満足、感動、幸福、興奮、たくさんの感情でいっぱいになりました。お友達皆に教えたいと思います。