2024年3月31日に参拝しました。
今回は「醍醐の花見」を体験しようと思い、桜の満開時を狙って参拝しました。
開門(午前9時)の30分前にもかかわらず、すでに100人以上が仁王門前に並んでいました。入国制限が緩和されたばかりで外国人はほとんどいなかったですがこの状況なので、 外国人が訪れるようになると、更にすごいことになりそうです。
ちなみに、桜と五重塔の写真を撮りたかったのですが、午前中は逆光になり、あまり良い写真は取れませんでした。でも、花見は十分に楽しめました。
移動手段につてですが、周辺道路が狭く大渋滞が発生していたので、花見の時期は徒歩移動をおススメします。
2022年10月2日に参拝しました。
東西線醍醐駅から入口の総門まで、徒歩で約15分ぐらいです。
バスだと経路により異なりますが10~20分ぐらいで総門前のバス亭に到着します。
総門をくぐると左手に拝観受付があります。総門から仁王門の手前までの道は、自由に往来できますが、三宝院・伽藍(仁王門より先)・霊宝館は拝観料が必要になります(単体での購入もできますが、共通券がお得です)。
醍醐寺は、境内が広く多くの国宝や重要文化財を見ることができるので、3時間ぐらいはあっという間に経過すると思います。
あと、境内の道は整備されておらず(当時のままを維持?)、かなり歩きにくかったですが、それはそれで歴史を感じることができたので良かったかな。
最後に、帰りは総門前のバス停から、①醍醐駅、②六地蔵駅、京都駅、④山科駅にバス移動できますが、近隣の天皇陵や随心院へ足を延ばすのも楽しいと思います。