早朝の伏見稲荷大社は格別!静寂の中で自然と厳かさを満喫
京都を訪れるたびに必ず立ち寄る伏見稲荷大社ですが、今回は思い切って早朝に訪れてみました。これが大正解!
いつもは国内外からの観光客でごった返している千本鳥居も、早朝だったので驚くほど観光客が少なく、とても静かでした。ゆっくりと自分のペースで鳥居をくぐりながら、朱色の鳥居が連なる壮大な景色を心ゆくまで堪能することができました。
境内の奥に進むにつれて、さらに人影はまばらになり、山全体が神聖な空気に包まれているのを肌で感じます。手入れの行き届いた木々や植物が生い茂り、鳥の声だけが響き渡る空間は、まさに自然が豊かで、清々しい気持ちになります。
特に、本殿や奥社奉拝所などの主要な場所では、まだ参拝客が少ないため、厳かな雰囲気の中でじっくりと手を合わせることができました。神々しい朝日が差し込む鳥居の道は、まるで異世界への入り口のよう。
「おもかる石」もほとんど並ばずに試すことができ、稲荷山を登りきると、そこには京都の街並みを一望できる絶景が待っていました。早朝の澄んだ空気の中で見る景色は、また格別です。
伏見稲荷大社の本来の姿や、日本の歴史、自然の美しさを存分に感じたいなら、ぜひ早朝の訪問をおすすめします。忘れられない、心に残る体験となること間違いなしです。
念願の伏見稲荷大社に参拝しました。
平日の朝9時30分でしたが、海外の方、修学旅行生と大混雑でした。
駐車場は運良く、神社の駐車場に停める事ができました。貸切タクシーや観光バスが多かったです。
狛狐を下から見上げ、威厳があり感動しました。
千本鳥居をくぐり、山頂を目指しました。
途中から階段がかなりきつく、引き返す方が多く、上に上がるほど人が少なくなりました。
途中から明らかに空気感がすっと変わる場所があり、神聖な空気になりました。
所々休憩して、国内外の方からはげましの声がけがあり(ありがとうございました)無事に山頂で参拝する事ができました。
途中、歩いてる猫ちゃんや、店番の猫ちゃんに遭遇しました。かわいかったです。
20250610 小雨 千本鳥居で有名な大社。圧巻。
京阪電車 伏見稲荷駅から行ったら表参道では無かった。JR奈良線 伏見駅からが表参道でした。
本殿へ行くまでにも鳥居は沢山あるが、更に40分かかるが山を一周出来る。
本殿の先におもかる石と言う灯籠の先っぽを、願いを掛けて持ち上げて、予想より軽かったら願いが叶うとか。石なので重いです。
雨だったので途中で足が滑りました。ずーっと階段でしたが、高低差があるからか息が切れました。
神社のお参り方法は、2拝2拍1拝。
以前から千本鳥居が見てみたく行ってみたい場所の1つでした。今回やっと立ち寄る事が出来良かったです。GW前半でしたが人、人、人でした。意外に近くの、コインパーキングは空いておりましたが2時間で4000円近くしました。大社横の駐車場もあるのでそちらはどうでしょう?想像より建物の規模や敷地は広く上まで行って往復するのは2時間近く掛かりそうでした。大社の周りにはお土産屋さんや飲食店もあり大盛況でした。観光客のほとんどは外人さんなので強気な値段設定の訳の分からない飲食店もありました。ちいかわの店があるのを知らなかったので末っ子が大喜び‼️また時間のある時にゆっくり回ってみたいと思いました。
休日の13時すぎ、伏見稲荷大社を訪れました。
全国に3万社あるお稲荷さんの総本宮で、商売繁盛、五穀豊穣、家内安全、学業成就、厄除けなど、非常に幅広いご利益があるとされています。
鳥居をくぐるたびに「願いが通る」とされていて、一歩一歩が祈りの時間になります。
朱色の鳥居が連なる「千本鳥居」はとにかく圧巻で、まるで異世界に迷い込んだかのような感覚に。
ですがその美しさと裏腹に、参拝客の9割以上が外国人観光客で、日本人は修学旅行中の学生を少し見かける程度でした。
国際的な人気の高さを感じる一方で、少し気になったのがマナーの問題です。外国人客が座ってはいけない場所に腰を下ろす方、神社の中で食べ歩きをする方、鳥居の中心で長時間写真撮影をする方が多く、正直かなり歩きづらく感じました。
落ち着いて参拝したい方は、早朝など人の少ない時間帯に訪れるのが良いかもしれません。
また、風情を感じて着物や草履で参拝したい気持ちはとてもよく分かりますが、山頂を目指すなら絶対にスニーカーがおすすめです。
石段や坂道が続くため、見た目以上に体力を使います。
さらにひとつだけ、ちょっと驚いたのが帰り道。
行きの鳥居は鮮やかな朱色で感動したのですが、帰り道では裏側にテレビ局の名前や企業・個人名が大きく書かれているのが目立ち、少しだけ現実に引き戻されてしまいました。
奉納されたものと理解はしつつも、風情とのギャップを感じた瞬間でした。
とはいえ、伏見稲荷大社が持つ神秘的な魅力とご利益の深さは本物。
訪れる価値のある場所であることに変わりはありません。文化や神聖さを尊重しながら、心静かに歩いてみると、きっと特別な体験になると思います。