太宰府天満宮

早朝の太宰府天満宮：人混みを避けてゆったり参拝！ 博多駅から太宰府天満宮へは、直通バスか電車でのアクセスが一般的です。日中はバス乗り場も観光客で混み合うため、私は早朝の参拝を計画しました。 通常、早朝に太宰府天満宮へ行く場合、直通バスの始発は8:00ですが、私は人混みを避けてゆっくり観光したかったので、あえて5:30の地下鉄で向かいました。乗り換えは2回あり、所要時間は約55分。博多駅からの直通バス（約45分）とさほど変わらない時間で到着できます。 早朝の太宰府天満宮の魅力 6:25に太宰府天満宮に到着すると、予想通りほとんど人がいませんでした。参道のお店はまだ開いていませんが、澄んだ空気の中、とても清々しい気分になります。人目を気にせず、一人でじっくりとお参りできるのは早朝参拝ならではの醍醐味です。 太宰府天満宮では現在、御本殿の大改修工事が行われています。これは124年ぶりの大改修で、令和5年5月から約3年間の期間をかけて実施されています。改修期間中は、神様を一時的に移すための仮殿が建設され、参拝者をお迎えしています。 藤本壮介建築設計事務所が設計を手掛けた仮殿は、屋根に緑を載せた斬新なデザインで、周囲の自然と調和した景観を創出しています。これがある意味、今しか観る事ができない為、貴重かもしれません。 まとめ 人混みを避けて静かに参拝したい方には、早朝の太宰府天満宮訪問が本当におすすめです。ゆったりとした時間の中で、神聖な雰囲気を存分に味わうことができますよ。 Accessing Dazaifu Tenmangu Shrine from Hakata Station is usually done by direct bus or train. Since the bus stops get crowded with tourists during the day, I planned my visit for early morning. Typically, the first direct bus to Dazaifu Tenmangu in the early morning departs at 8:00 AM. However, to avoid crowds and enjoy a leisurely visit, I intentionally took the subway at 5:30 AM. Although it involved two transfers, the journey took about 55 minutes, which isn't significantly different from the direct bus from Hakata Station (approximately 45 minutes). The Charm of Early Morning Dazaifu Tenmangu When I arrived at Dazaifu Tenmangu at 6:25 AM, it was, as expected, almost completely deserted. While the shops along the approach weren't open yet, the crisp, clear air created a wonderfully refreshing atmosphere. Being able to take my time and pray without worrying about others is truly one of the greatest pleasures of an early morning visit. The Grand Renovation of Dazaifu Tenmangu's Main Hall Currently, the main hall of Dazaifu Tenmangu is undergoing a major renovation. This is the first major renovation in 124 years, and it began in May 2023, expected to last for about three years. During this renovation period, a temporary hall has been constructed to house the deity, welcoming worshippers. Designed by Sou Fujimoto Architects, this temporary hall features an innovative design with greenery on its roof, creating a landscape that harmonizes with the surrounding nature. In a way, this makes it a rare and valuable sight that can only be seen now. Conclusion For those who wish to avoid crowds and enjoy a peaceful visit, I highly recommend visiting Dazaifu Tenmangu in the early morning. You'll be able to fully experience its sacred atmosphere in a relaxed setting.

この前の帰省の時に久しぶりに訪問。 小さい時からよく行ったし、初詣、帰省の都度の訪問と数えきれないぐらい来てます。仮殿は新鮮でした。あと一年しかないのでお早めに。いつもは境内左の通りの駐車場停めて参道少し通ってお参りしてましたが妻がゆっくりみたいとのことで参道前の駐車場からゆっくり歩きました。帰りはやはり混まずに帰れる宇美方面でした。

学問の神様・菅原道真公を祀る太宰府天満宮⛩️全国約12,000社の天満宮の総本宮で九州最大級の規模を誇る神社です！ 本殿は令和8年まで改装中で見れなくて残念ですが仮本殿がありました！ 浅草の様な商店街通りもあり、名産品を食べたりお土産を買ったりと賑やかです！

大改修を行なっている今だけの仮殿が拝めます。 非常に有名な方の設計で確かに自然に神が宿るという神道そのものを体現したような仮殿になっています。 今だけなので逆に貴重。 参拝客はほとんどが外国人のように見受けられました。 みなさん思い思いにお参りされています。 境内には重要文化財もゴロゴロ。 途中の橋も有名でみんな写真撮りまくってます。 学問の神さまなので試験や受験シーズンは大変混み合います。 近くの太宰府駅からは参道が続き歩いているだけでも楽しいです。鳥居がたくさんあります。 御朱印は500円からお気持ちで。 御朱印帳もいろいろな種類があります。

菅原道真公が亡くなられ埋葬された場所の上に造られたのが太宰府天満宮御本殿に成ります。 全国１２０００社の天満宮の総本社と称えられ九州最大級の規模を誇る神社であります。 朱塗りの御本殿とそれを取り囲む社苑を始め敷地内には天開稲荷社、宝物殿、菅公歴史館等々さまざまな由緒ある建物が点在しております。 梅の花、菖蒲等々の花々が次々と咲き四季折々の風情が楽しめます。 その中でも菅公がこよなく愛した梅の花が沢山植えられております。 その中でも本殿の右正面にあります梅の木は御神木の「飛梅」で菅公を慕い京都から太宰府に一夜にて飛んで来たと云う伝説があります。 年間通しお祭りや催し等々があり１１００年以上にわたり悠久の歴史を紡いでいます。 現在は本殿を１２４年振りに令和５年５月から大改修工事中であり本殿前に仮殿を建設し参拝出来る様に成っております。この仮殿をデザイン、設計したのは大阪関西万博の会場デザインプロデュースをつとめる藤本壮介氏の事務所が担当されたそうです。 開基　延喜十九年（919年） 主祭神　菅原道真公 本殿様式　五間社流造檜皮葺