上高地の中心に位置する河童橋は、標高約1,500メートルの清流・梓川に架かる木製の吊り橋です。上高地を訪れる人のほとんどが足を運ぶ象徴的な存在であり、周囲の大自然と調和したその姿は、日本屈指の山岳リゾートを代表する風景です。
最大の魅力はその橋の上から望む絶景にあります。橋の上に立てば、正面には日本アルプスを代表する名峰・穂高連峰の迫力ある山並みがそびえ、左手には清らかな梓川が緩やかに流れ、右手には焼岳の堂々たる姿が視界に飛び込んできます。
河童橋周辺には上高地を代表する宿泊施設やレストハウス、売店、ビジターセンターなどが集まり、情報収集や休憩にも便利な場所となっています。自然環境に配慮しつつも、快適に滞在できる整備がなされており、多くの登山者や観光客がこの地を基点に活動を開始しています。