神戸市立博物館

Name: 神戸市立博物館
Address: 日本、〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町２４
Rating: 4.1

4.1 (200)・Museum・Tourist Attraction・Point Of Interest・Establishment

神戸市立博物館は、豊かで多様なコレクションで訪問者を魅了する歴史と美術の宝庫です。美しい新古典主義の建物に収められており、1982年にオープンし、神戸の文化遺産やその先にわたる魅力的な旅を提供します。

博物館のハイライトの一つは、その広範な南蛮美術のコレクションで、16世紀と17世紀における日本とヨーロッパの商人の交流を描いています。これらの精巧な作品は、日本と西洋の芸術的伝統の融合を示し、この歴史的な重要な時期への独特な視点を提供します。

神戸市立博物館は、古代のシルクロードからの印象的な遺物のコレクションも展示しており、アジアとヨーロッパの歴史的なつながりを示しています。訪問者は考古学や民族誌、美術や工芸に至るまで、幅広いトピックをカバーする展示を探索できます。

一時的な展示により、常に新しい面白いものを見ることができ、現代美術、写真、歴史的遺物などのテーマを扱っています。博物館はまた、インタラクティブな展示や教育プログラムを提供しており、家族や学生にとって素晴らしい目的地です。

開館時間:

午前9時30分 - 午後5時30分

金曜日と土曜日は午前9時30分から午後6時30分まで

休館日:

月曜日は休館

利用可能:

年間通して

最小年齢:

すべての年齢の方が歓迎です

料金:

入場料は無料

Hours

月曜日: 定休日

火曜日: 9時30分～17時30分

水曜日: 9時30分～17時30分

木曜日: 9時30分～17時30分

金曜日: 9時30分～20時00分

土曜日: 9時30分～20時00分

日曜日: 9時30分～17時30分

Phone

+81 78-391-0035

Website

www.kobecitymuseum.jp

The area

Address

日本、〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町２４

Top ways to experience 神戸市立博物館

3-8hrs

神戸エクスクルーシブ：パーソナライズされた地元のハイライトと隠れた名所ツアー

What other travelers are saying about 神戸市立博物館

マイブームの博物館巡りで、今回は神戸市立博物館へ「池長孟の南蛮美術」を見てきました。神戸市の歴史に関する資料も多く、こちらにも神戸市以外の歴史書が資料質にあり、廃盤になっていたり、高価な書籍もあるので、私の博物館、資料館巡りの楽しみの一つです。この日は結局、3時間程滞在していました。今年はゴッホの展示会もあるようなので、またゆっくり訪れたいと思います。

リアン

2025/05/07

神戸で生活を初めて４２年、行こう行こうと思いつつ、やっと行けました。やはり、博物館っていろんな所を刺激しますね。メチャ楽しかった。年パスを購入したし、また何度も行ける!! 秋にはゴッホも来るし楽しみです。

村井鋭児

2025/03/06

リニューアル後、「古地図からひろがる世界」を見に行きました。展示空間が他の美術館/博物館に比べて体験として優れている…ということは言い難いのですが、建築はやはり贅沢だし、質のいい展覧会をしているし、これからも足を運びたい。

S.T

2025/03/08

「テルマエ展　お風呂でつながる古代ローマと日本」を観にいきました。古代ローマも『テルマエ・ロマエ』もどちらも好きなので観にいったのですが、他の方のクチコミにもあるように、入場料の割りには全体的に展示品が少ないのではないかと感じました。特に古代ローマと比べて日本側の展示品が質量共に少ないのではないかと感じました。こう言ってはなんですが私は日本側の展示品では見るべきものは「上醍醐西谷湯屋　復元模型」ぐらいではないかと思います。せっかくお風呂についての展示なので、はるか昔にポンペイの展示で見たポンペイの豪邸から出土した豪華な大理石の湯船なんかもあっても良かったのではないかと思います。また今回の展示は以前愛知でも開催された「ヤマザキマリの世界」の展示ように、ヤマザキマリが描いたマンガの原画や肖像画といったものは一切展示されていないので、そういうものを期待していた人は大いに裏切られることになると思います。悪しからず。 2024.７.30 追記　その後家に帰って会場で購入した「テルマエ展和風カレー」を食べたのですが、和風と銘打っているだけあって具材は茸と蓮根。そしてスパイシーでありながら、まろやかな味わいで結構美味しかったです。