哲学の道

哲学の道の紅葉は本当に綺麗でした。 水辺とモミジのコントラストが印象的で静かに紅葉を楽しみたい人にぴったりです。 秋のお散歩には非常におすすめです。 紅葉＋歴史を感じる京都らしい風景をゆったり満喫できるます。 水面に映る紅葉や、道がトンネルのように紅葉で覆われる場所は写真映えします。

紅葉の季節に銀閣寺訪問の際に歩きましたが、とても気持ちが良かったです。 左右に雑貨屋さん、カフェなどの飲食店など、気になるお店が沢山ありました。桜の季節も間違いなく綺麗だと思います。春夏秋冬、訪れる人の憩いの場となっています。

夏も春も秋も、いつも素敵な場所です。 春は桜で大混雑なので、どちらかというと、新緑の季節にゆっくり散歩するのがおすすめかもしれません。 近くにはおしゃれな喫茶店も多いので、合わせて行ってみることをお勧めします。

2025年4月5日に歩いてきました。去年はほとんど咲いていなくて撮った動画を投稿はしましたがクチコミは書きませんでした。 今年は満開の時にお休みが重なったのでとても奇麗な動画が撮れましたが、外国人観光客がものすごい数で押し寄せていて、熊野若王子神社から銀閣寺の入り口まで片道22分で行けるのに、今年は約1時間かかってやっと辿り着きました。 何か所か早咲きの桜があり、これは既に散っていましたが、去年はそもそも咲いていないか散ってしまった木が多く観光客も少なかったです。 銀閣寺の入り口ですみっコぐらし堂銀閣寺店に立ち寄り、そこから来た道を帰りましたが、やはり1時間近くかかりました。これは仕方がないですね。 2025年7月21日に後祭を見るためにまた来てしまいました。 外国人観光客がそこそこ来ていましたが、流石に桜や紅葉シーズン程ではありません。

2025/06/08 哲学の道沿い、大豊神社に向かう道付近 「2Q9V+8XX 京都市、京都府」 ※Plusコードです。GoogleMapにいれると場所がピンポイントで検索できます。 のあたりでホタルが見られました。 例年6月上旬に見られるようです。 多くの方が集まっていました。 ・蹴上駅1番出口からねじりまんぽ、南禅寺、永観堂を経て徒歩約25分 ・真如堂前または錦林車庫前バス停から徒歩10分弱 ・宮ノ前町または上宮ノ前町バス停から徒歩5分です。 2025/04/12 春は桜と散ったあとの花筏が見事。 花筏は川端警察署銀閣寺交番付近で見られます。 銀閣寺道バス停から徒歩５分弱です。 哲学の道は熊野若王子神社参道〜銀閣寺参道の約2kmの道です。 もともとは琵琶湖疏水分線の管理道路に過ぎませんでしたが、 1922年日本画家の橋本関雪夫妻が桜を寄贈したことにより、今のような約400本の桜並木が見られる桜の名所となりました。 哲学者の西田幾多郎がこの道を歩きながら思索したということから「哲学の道」と呼ばれています。 現在道の多くは舗装されておらず、旧京都市電で使われていた敷石を使った石畳の道があります。 近年、砂ぼこりが舞ったり、通行しづらいため 「舗装してほしい」 との意見がある一方、 「景観が損なわれる」 という意見もあり、議論が行われています。